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多文化共生が身近に感じられるようになってきた

前回紹介した北海道のシンポジウムが終了しました。
          👇

最近受講した放送大学の
「多文化共生のコミュニケーション」で
ジェンダーギャップに興味が沸き
このシンポジウムでは
ムスリム女性のジェンダーギャップ問題も
扱うらしい、と知ってオンラインで参加。
そうしたらそれ以外にも
有意義なお話がてんこ盛りでビックリでした。😐

人口減少に悩む北海道
外国人を受け入れたのはいいけれど
いったい何をどう扱ったらいいのか分からず
試行錯誤を繰り返しながら奮闘する道民たち。
この方たちの生の声を聴くことで
今まで「他人事」と感じていた多文化共生が
一気に身近に感じることが出来ました。

頑張ってヒンディー語に訳してみても
ヒンディー語じゃない地域の女性もいて
そのような女性は
慣習で男性のいる場所には行けず
買い物にも行けず、学校にも行けず
結局家にこもってしまう、とか
子供の英語教育を考えると
日本では無理だから帰国してしまう、とか
日本語教師も足りてないけど
インドコミュニティの中にいるなら
日本語は必要ないなあ~とか。
家族帯同の難しさがよくわかりました。
移住って簡単じゃない。
来年も開催されるようなので、今後も
北海道の動向に注目したいと思います。😊

ヒンディー語ができる日本語教師
今後需要があがるかもしれません。
私はデーヴァナーガリー文字が
見ながらなら 😅
書けるようにはなったのですが
検定の勉強でストップしたまま
5か月放置。
また1からのスタートだ~😣








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