狩猟免許試験合格しましたー!(予備講習について感想編)
はい、ということで無事合格してましたー!!
試験についての感想は次回書くとして、今回は予備講習について書いておこうかと思います。
何だかんだありましたが無事予備講習を受けることができまして(前回の記事を見てね)
とりあえず、
絶対、予備講習は、受けた方が、良い!!!
と声を大にして言います。
12,500円かーーー高いなーーー何て思ってるあなた!そもそも狩猟始めるまでにいくらかかると思います!?初期投資30万円はかかるらしいですよ!もうここまできたら12,500円なんて誤差!!!(言い過ぎ
…私も最初は『高いな…』って思ってましたが。
・テキストでどこが出るか教えてくれる
・鳥獣のイラストがしっかり載っている
というメリットがありますが、何といっても、
・実際の模造銃がしっかり触れる!!!
ここが一番大きかったと思います。
実技試験で銃の点検、分解、結合の操作をするんですが、これはYouTubeの動画見ただけじゃ難しい!点検、分解まではできると思うんですけど、個人的には銃身と銃床の結合が全然できませんでした滝汗
え、何?これどこで繋がってるの?は?は?
みたいな感じで、講習中何度も何度も講師の人にやんや言われながら練習しました…泣笑
自分の苦手なところを何回も何回も繰り返し練習できたのは本当に良かったです(他の地区はわかりませんが、私が受けたところでは、講習終わった後も希望者は20時まで練習することが可能でした。次の日仕事だったので私は17時半までしか練習できませんでしたが…)
講習の内容としては、午前は座学(ひたすらテキストの試験出るところのマーカーを引く作業、早すぎてついて行くのがやっとでした汗)午後から実技練習っていう感じでした。実際の実技試験の内容を講師の人が実演してくれ、なおかつその様子の動画撮影OKだったので、日々の自習に役立てることができました(もちろんSNS等アップ不可)
実技練習は、空気銃の試験コーナー、散弾銃の試験コーナー(3人でやる)、実際の試験を模して一人で散弾銃の試験コーナー、銃の分解・組み立てコーナーに分かれてやりました。コーナーに寄っては人が多くて待ち時間が結構長かったですが、うまいことコーナーを回って練習することができました。また実際に出題される鳥獣判別のパネルもあったのでそれも確認することができました。
実際予備講習受けた人の合格率は9割とのことなので、一発合格目指す方は絶対に講習受けた方がいいです!『こんなに受ける人いるんだなぁ~頑張ろう!』という気持ちにもなります笑
私が受けた時は大体50人くらい、女子もちらほらいて6人くらいいました!ちなみに、試験日によって講習日も基本決まっているので、試験の時には『あ、あの人いたな…』という気持ちになりますよw
さて次回は試験の感想を書いていく~