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過去記事より~ヒプノセラピーでインナーチャイルドのセッションを受けてきました②~

おはようございます! catalyst 透子です。

昨日は、インナーチャイルドのセッションを受けてきました。

ところで、これを読んでくださってくれている皆様、アルトのCM見たことありますか?これ、私、仕事に行く途中で、ラジオで聞きます。すごくイライラするので、必ずボリュームを下げます…ほんとは、ラジオのを貼り付けたかったのですが、なかった…

「実家に戻ると母が、ドライブしようと言った。笑って、笑って、母の隣で、私は、あの頃のままの子供です」
というセリフが入るのですが、

湧いてきた感情は
「嘘くさい」
「こんなの、あるわけない」

「羨ましい、私はそういうのなかった」

でした。
他にも、家族関係と車のCMって結構あり、(おそらく最近はファミリーカーのほうが多いからだと思うのですが)「パパ」とか「ママ」とかを、ある程度大きい子供(中学生とかの)の子供の声で言われると、なんとも居心地の悪い感情が浮かんできます。

これ、インナーチャイルドが反応しているんですよね。もちろん、うっすらとわかっていたので、azuさんのところに申し込みをしたのですが、こういう、人からすると些細ななんてことないことが、ざわざわする場合、ちょっと自身の小さな子供のことを考えるといいのかなと思います。

わたしは、愛する人と出会って、その中でたくさんの気づきを得ることができました。彼は、真摯に私と向きあい、おそらく、知らず知らずのうちに、私のインナーチャイルドを愛し、労ってくれたのだということを、今は感じています。8年前、セッションを受けたときにはでてこなかった課題は、たくさんの他のスピリチュアルセッションとペアワーク(それらを提供してくださった方たちにも感謝します)を経て、彼と出会ったことにより、浮かび上がってきました。また、それに向き合う勇気も、彼と出会い、別離という経験を経て得ることができたと思っています。

ヒプノセラピーのセッションは、私にとっては大手術に近いです。人によっては、シータヒーリングやその他のモダリティが、それに当たる人もいるかと思います。

結局、前置きだけになってしまった(苦笑)でも、必要なことだったりすると思うので書いておきます。

それでは皆様、良い一日を!

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春日井透子
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