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〖 転職を決める判断基準 〗
こんばんは🌛
なんか最近、考えてばかりで
頭でっかちになっていたなと気づいたので、
今日から気合を入れ直しました!!
そんな今日は、昨日の「転職」
エピソードに続いて
「転職を決意した決め手」
について書いていきます。
まず、私は転職を3回していますが、
全て保育業界での転職で
経験年数は7年になります。
私が保育士になったのは20歳のとき。
初めて社会人として働き始めて感じたのは、
「決まりが多すぎる」ということでした。
もちろん、毎日子どもたちと関わるのは
やりがいがあって楽しかったですが、
《目を瞑らなければならないこと》
も多くありました。
(例えば人間関係、仕事量、労働時間など…)
でも、憧れの仕事に就いた自分が
愚痴を言うのも違うと思い
黙々と働いていました。
ですが、ふと時間に余裕ができると、
「このお給料でこの先大丈夫なのか?💸」
「体力はずっと持つのかな?💪🏻」
と不安がよぎることも増えました。
そして運動会や発表会を通して
子どもたちの成長を感じ
やりがいを覚えつつも、
「この子たちが卒園したら考えよう…」
という無限ループ。
そんな中、
転職を決意した一番の理由は
「人間関係」です。
何を基準に転職を決断するべきか
迷うこともありましたが、私の中で
一つ決めていたことがありました。
「自分がしたい保育ができる環境で働く」
それが私の判断基準でした💁🏻♀️ˊ˗
「もっとこうしたい」
「こんなことをしてあげたい」
そう思えることを、形にできる環境かどうか。
これは保育士だけでなく
どんな職業にも当てはまる
考え方だと思います。
「もっとこうなればいい」
という思いを実現できる環境
があるかどうかは、重要です。
もちろん、
会社員である以上、
すべてを思い通りにするのは難しいし、
折り合いをつけることも大切です。
でも、提案すらできない環境は、
私にとってはグレーゾーンだと感じてました。
これが、転職を繰り返す中で
私が大切にしてきた判断基準です。
一つの考え方として
何か参考になっていれば嬉しいです!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました☺️💕