【乳がん記録＃2】サビいろ分泌物の検査結果

2025年1月16日

今日は昨年のクリスマスに受けた、分泌物（サビ色のアレ）の精密検査の結果がでる日。

忙しくてほとんど記憶がない年末年始を経て、この日がやってきました。（年末年始のおかあちゃんて、一年で一番忙しいんじゃないかしら。）

▼サビ色の分泌物が出た話はこちらからどうぞ▼

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さて。予約していた11時に病院に向かいます。
「今日は結果を聞くだけだし、さくっと終わらせてカフェにでも行こうかな〜」と思ってました。その時は。

診察室に呼ばれて女医さんと久しぶりのご対面。
先生の机にはなにやら紙が数枚置いてあります。

「前回の分泌物の検査ですが、ごく僅かに怪しい成分が検出されました。分泌細胞診の結果はクラスⅢ、乳がんの可能性はグレーゾーン。つまり分泌物の採取だけでは検体が少なすぎて、乳がんと断定しきれない、けれども気になる成分が出たということです。」と先生。

つづいて「なので次はもう少し詳細がわかる検査をします。時間は30分くらいかな。今日この後予定がなければこのままやっちゃおうか。この検査は日帰り手術に該当するから、検査説明を読んで、同意書にサインしてね。」とのこと。

今日の病院をサクッと終わらせてカフェでのんびりしようと思っていた私が精密検査、まさかの日帰り手術を受けることになった瞬間でした。

精密検査の名前は「組織診（吸引術）」というもの。皮膚を数ミリ切開し、3mmくらいの針を刺して気になる組織の一部を吸い取るんだとか。

「局所麻酔をしてから切開するからね、大丈夫よ。」「はーい。」

そんな会話から、組織診（吸引術）が始まりました。

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次回はその精密検査について書いていこうと思います。

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ここまで読んでいただきありがとうございます。

今日はこれからいつもの乳腺外科で、この前撮ったCTスキャンの画像の話や入院先の話などをしてきます！

良い1日を♡