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[#14]暇な人への雑学

学校は英語で「school」。この語源をたどると、ラテン語のschola(スコラ)「学校」から来ている。そのラテン語schoraはギリシャ語のskhole(スコレー)「余暇、ひま」からできた言葉だ。

学校≒暇ともとらえられるのでは…(?)※個人の見解。

暇の部首を日へんから虫へんに変えると…あ~ら不思議。蝦(えび)になった。実は魚へんもあっても「えび」と読む。また、暇の部首を雨かんむりにすると、辺りが霞んできた。単独の漢字もあるが、漢字能力検定の配当外らしい。

暇なとき、夏で海が近かったら海に行きたい。実は、大西洋の海水のほうが太平洋の海水よりもしょっぱいそう。大西洋の湿った空気を貿易風が太平洋へ運んで雨を降らせることで、太平洋の塩分濃度が下がって、大西洋は水分が蒸発した分だけ塩分濃度が上がるのだとか。

夏の夜。家で手持ち花火、やりたいな。手持ち花火など、火をつけるときは大体、ライターを使う。なんと、ライターはマッチより先に発明されていたというびっくり仰天の情報も。

幼稚園~小学校3年生あたりまでは、遊びに忙しくて暇なんてなかったよなァ。かくれんぼとか、今やったら体の大きさですぐ見つかるけど、幼いころはよくやってたな。かくれんぼの途中で鬼が勝手に帰ると監禁罪になるというのは最近知った話。あの頃の私は鬼でも諦めて勝手に帰っていたかもしれないけどそんな記憶はないから大丈夫…!

暇すぎて困ったときはドラえもん!どこでもドアでバカンスだ!そのドラえもんの本体価格は20万円で、ドラミちゃんは100万円。でも、その中に道具は含まれていません。どこでもドアは約1200万円くらいするらしい。

どこでもドア買うなら銀行からお金をおろさないと。その銀行に置いてある観葉植物の高さは170cmと決まっている。それは、強盗が入ってきたときに身長の目安になるからだそうで。

フワァ~~暇すぎてあくびが出てきたぁ。こんなの人に見せたらアカン(?)。あくびは上唇をなめると止まる。本当に止まるからやってみて。

小学校にある、2時間目と3時間目の間のちょいと長めの休み時間。あなたはなんて呼んでた?最も多いのが業間休み。2番目に多いのが中休み。人口の多いところでは、20分休みが定着している。中間休み、大休憩、20分放課、長休み、大休みなど多くの表現がある。私は20分休み系だった。

休み時間、落ちていたスコップで遊ぶ(小学)1年生。うん?シャベル?スコップ?どっちなんだいっ。結論、シャベルは掘るための道具。一方スコップは穴を掘るのではなく土などをすくって運ぶためのもので、先端がまっすぐになっており、すくった土などが逃げないようになっている。

スコップで取った硬そうな石。これで人の骨って割れるのだろうか。人の大腿骨はコンクリートより硬い。恐らく割れないが、石で骨を割ろうとする真似はくれぐれもしないようにね^^


どうだい?面白いでしょ。暇なら知識を仕入れれば、人気者へ一歩前進!自分でも調べてみてはどうだろうか。

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