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プロポーズを忘れないための日記

2024年3月14日、ホワイトデー、プロポーズを受けた。
大事な日を、忘れる前にここに残したい。

バレンタインデーを渡してすぐに、「お返しにほしいものはないからおいしいご飯に連れて行ってほしい」とお願いしてから、いろいろあってちょっといいフレンチレストランに行くことにした。

カジュアルフレンチとはいえど、フレンチ。初の。ということもあり、ドレスを新調してかなり気合を入れて準備をした。そこから急にエンジンがかかって、メイク道具も一新したりした(でも当日つけたのは少ないかも)

予約時間に合わせてちゃんと定時退勤。着替えて、お化粧直して、待ち合わせしてレストランへ。
平日ということもあり、ほかのお客さんが終盤まで入らず、半個室?以上のプライベート感と緊張感がずっと続きながら、とってもおいしいご飯を食べた。

おなか一杯おいしい食事とお酒を楽しんで、二人でバスに乗って、家に帰る。
家についたら、貼り紙があった。
「関係者控室はこちら→」
なんかある、というかもう「あれやん」と思いながら、にやにやしてリビングに向かう。
また貼り紙があって、
窓側を向いて待っていてほしい、他何個かの注意書きが書いてあった。

まっていると、振り返っていいよと指示が入る

そこには真っ赤なバラの花束を持った彼氏がいた

これはホワイトデーのお返し。
二つお菓子をもらったから、もう一つ、これ。

と、跪いて、結婚してくださいと、指輪をパッカーンしてもらった。

・・・ここは概要で、家について一つ目の貼り紙の時点で動揺していて詳細には覚えていないんだけど

ここからは後日談だけど

正直、このホワイトデーの日に、これを受けるかと思っていたかというと、そうではなかった。
でも、それよりも同棲始めた日かな(あともう2か月先)と思っていたから、びっくりしたよ。それに、指輪を準備しているのでは?という予兆は感じていたものの、気配は感じていなかったから、違うだろうと思った。
でも、もし、今日であるならば、家につく前だろう(レストランで、とか)だから、マジで家に帰るころには油断していた。

でも、いつからか、この人と結婚するんだろうなとおもっていたから心の準備はできていたんだけどね、はは

そこからトントンと話は前進しているよ
入籍日を決めて、結婚指輪をかって(作ってもらっていて、届くの待ち)、明日は私の家にあいさつに行くし、再来月末に両家顔合わせ予定、
婚姻届けは2回練習した(笑)

このまま無事に進みますようにー!




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