はじめまして【自己紹介】

いつかnoteをはじめたいと思っていた日々から、今日やってみます。ワクワクとドキドキ。

声や言葉で生計を立ててきた現在休職中のライター、司会者です。ヒーリングに特化した「ソウルサウンドライアー」という弦楽器の奏者・製作者。肛門管がんという希少がんのサバイバー、オストメイト。

「肛門」なんて口に出して言うのも恥ずかしかったけど、当初私が欲しかった情報として誰か同じような希少がんの方に読んでもらえたら幸いです。

私は病院が嫌いでした。検査も薬も嫌でした。と、過去形で書きましたが今も気持ちは揺れています。しかし少なくとも毛嫌いはしていません。
病でも障がいがあっても「気持ちに折り合いをつけて楽しく生きていきたい」そんな私と同志のあなたにとって、私がこれから綴るものが小さな光のようになったら嬉しい。

また、がん宣告を受けた方を支えたいご家族・友人の方に当事者がどんな感情でいるのかを知る赤裸々なサンプルのひとつになればいいなぁと思います。

真剣に選択してきましたが、当時を冷静に振り返ると迷走感も否めません。読みながらイライラする方もおいででしょうし、医療機関に携わる方々の中には不快に感じることもあると思います。

いろんな方のお陰で私は今を生きていられます。ありがとうございます。

あなたも私も、ご機嫌な今を過ごせますように。

読んでくださってありがとう。

追記：noteのお作法を学び中。失礼をしていたらごめんなさい。

CHIKA