リアルサブスクpart②
↓こちらの続きです。
レンタルビデオ店の行方
現代はNetflix、ABEMA、Amazonprimeなどなど、ネット環境があれば、たくさんの選択肢から、たくさんの映画、バラエティ、ドラマ
などのコンテンツがみれる。
その背景からか、
レンタルビデオ店は相次いで閉店。
私が住んでいる釧路市に関しては、現在はGEOが市内に2店舗のみとなってしまった。
昔はTSUTAYA、BOM、ブックシティNOWなど、まだ私が知らないだけで、たくさんの店舗があったように感じる。
書いていて懐かしい。知ってる方はきっと同年代。
当時はまだVHSが主流。
私が中学生?くらいにDVDが出た。
VHSの頃は返却するときに、
巻き戻して返却しなければならなかったの
知ってる!?
巻き戻してなかったら返却時に注意されちゃいます。
…話反れました。
そしてGEOではレンタルコミックがある。
私にとっては大変お世話になっている
レンタルコミック。
これは私だけかもしれないが、
1度読むとよほどのことがない限り、
読み直さない。
マンガだと余計にそうなる。
そんなときに読んだらすぐ返せるレンタルがちょうどいいのである。
…だが、釧路市内にはもう2店舗しかない。
この2店舗がなくなったとしたら、
いったいどこでマンガを読めばいいのか。
買う1択になってしまうのか。
漫画喫茶の場合は?
漫画喫茶にもお世話になったことがある。
なんなら泊まったことも。
本もある、シャワー室もある、ネットで映画もみれる。利用したことはないけど、
カラオケやビリヤード、ダーツもある。
エンタメの宝庫。
時間がもったいなくて、
映画みながら漫画読んで…としていたら、
結局どちらの内容も入ってこなくて本末転倒。
二兎追うものは一兎をも得ずとはこのことだ。
そしてレンタルコミックも漫画喫茶も
本のチョイスは店側にあるので、その限られた中から選ばなければならないことが
最大のネックなのである。
マンガアプリの場合は?
アプリもスマホでさくっと読みたいものを
読みたいときに読めるとても便利なもの。
便利が故に、課金が怖い。
無料で読める部分って
どうしても続きが気になる!ってとこで
終わる。あとは課金してみてね。ってやつ。
マーケットってよくできているよね。
まんまとハマってしまいそうだから、自重しているのと、やっぱりマンガというか、本は紙でみたい
結局サブスクというより…
本屋さんのサブスクができればと
part①で書いたのにも関わらず、
part②を書いていて、結局自分チョイスの
ジャンル問わない本という本がある環境が
ほしいだけなのでは?という結論になるのか。
資金の面も場所も建物もその他もろもろ
何にも気にせず好き勝手想像したら、
幼少期に読んでた絵本と、小、中学生のときに読んでたマンガ、全種類揃えて、高校卒業間近に読んだ上下巻の分厚い本とか、
伊藤潤二さんの本とか…月額支払ったら何冊でもレンタル可能。ない本はお取り寄せもして、カフェとか併設して、そこで読めたり、
そこで働いてる人も読みながら働けるとか
どっちがお客さんなのかわかんない世界線っていいな。
学生時代はマンガをたくさん持っていて、
何回も読んでいたものだ。
あれ、 もしかして
ただ単に時間がないだけでは???
まあいいや、
昔読んでいたマンガも久しぶりに読みたい。
漫画喫茶も最近全然行ってないから行ってみようかな。