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#2 なんで交換留学?

こんにちは。
今回はなぜ留学方法を交換留学にしたのかを書いていこうと思います。

私が交換留学をにした理由は大きく分けて二つあります。
一つ目は費用の問題です。交換留学だと私が通っている大学の授業料を払っていれば、留学先の大学の授業料を払わなくてもいいので、この円安の中アメリカに行くにはうってつけだと考えました。
実際、アメリカの大学の一年間の学費は州立大学だと約27,500ドル(413万円. 2024年2月現在)、私立大学では約38,000ドル(571万円. 2024年2月現在)必要だと言われています。
私は国公立大学に通っているため、年間の授業料は約53万円つまり国公立大学の4年間の授業料(約212万円)はアメリカの州立大学の一年間の授業料と同じなんです!!これは交換留学で行くしかねえ!と思い、交換留学に決めました。

二つ目は単位の互換ができることです。交換留学で行くと留学先の大学で受けた授業を今通っている大学の同じような内容の授業の単位に変換できます。これが交換留学の一番のメリットなのではないかと思っています。きちんと互換できれば一年間留学に行っても留年しないで大学に卒業できます。
ただ、私の場合、二年生からより専門的な授業が始まり、留学先の大学では基礎的な授業しか受けられないので、結局留年することにはなります。しかし、少しでも単位が互換できるように現在教授と話し合い中です。(単位が互換できればその授業は受けなくてもいいということになるので、その空いた時間を自分のやりたいことに費やそうと考えています。)
また、私はアメリカに行きたい!行くなら1年間!とは考えていたのですが、具体的にどの大学がいいとは決まっていなかったので、アメリカの協定校が1校で、行ける大学が決まっているほうがほかのことに専念できると考えました。

以上が私が交換留学を選んだ理由です。
長期の留学を考えている人は、一度交換留学も検討してみてはいかがでしょうか?
長い文章を読んでいただき、ありがとうございました。
これからも自由気ままに自分の考えや思ったことを書いていこうと思います。これからもよろしくお願いします。


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