私は強くもないし、傷つかない訳では無い《決意》
私は、自分で立ち上がってきたし、火の粉は自分で振り払ってきた
元々の性格のせいで、他人に頼むのも苦手だし、嫌なことがあっても親に話すことは少なかった
けど、普通に傷つけられれば傷つくし、悪口を言われれば耳を塞ぎたくなるし、蹴られれば青アザになる
けれど、どんなに辛くても自分で出来ることは出来るだけやってきた。
責任感なんて柄じゃないし、逃げも沢山した。
戦略的撤退である!
だから、私は強くなんかない。
血反吐を吐きながら我慢してきたし、舌を噛み切る覚悟で毎日を過ごしてきた。
ほんとに、あの時の自分に言ってやりたい
「間違ってないよ。辛いよね。苦しいよね。」
認めて欲しかった。「大丈夫?」のその一言が欲しかった。
だから、私が今言ってやる!!
お前は間違ってない!!
否定してくるやつなんて無視しろ!
正しいことは正しい!!