傷と闇の深さ、こそ。
こんばんは。
フリーランスでモデルとイメージづくりのお手伝いをさせていただいております、福井千佳(ふくい ちか)です。
屋号はOFFICE291(オフィスニーキューイチ)と読みます。
何かの形で、皆様のお役に立つために奮闘中。
事業内容など、詳しくはWEBサイトをご覧ください＾＾
さてさて。
堕ちかけ、のテーマ。
だけれど、堕ちていないし落ち込んでもいない。
少しの落ち着き時間に、ふと浮かんだことが自身に刺さったので
メモ書きをば。
それをそのまま記事に。
傷と闇の深さ、こそ。
その人自身の歩んだ道の濃さ。
経験の豊かさ。
そんな気がします。
そして、その人自身の魅力を表す、とも思います。
生きていれば誰しも傷を負い、闇を持ってる。
傷の無い人間なんて、逆に怖いとさえ感じる。年々。歳を重ねるにつれ。
ただシンプルに楽しい、だけじゃ
人生は構築されない。
そしてその傷と闇の深さ、こそ。
その人の明るさと優しさに比例し、
深ければ深いほど強さに繋がり、
またそれもその人自身である、と思います。
傷と闇、明るさと優しさ。
一見相反するものに感じるけれど、"反動"といったらチープかな、
分かりやすく言うとそんなようなもの、
なのかもしれない。
傷が深ければ深いほど、他人に対して優しいし、
闇が深ければ深いほど、振る舞いが明るい。
そして、強い。
屈強とか、頑固さとかとは違う、
しなやかで芯のある強さを纏ってる。
とっても憧れるけれど、そうなるには、
まだまだ傷と闇の経験が足りないな、と思います。
まだまだ、まだまだ。
傷を恐れずに、闇を怖がらずに
進み続けよう。
では。
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福井千佳
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