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この世界は変人ばっかり。

こんばんは。
フリーランスでモデルとイメージづくりのお手伝いをさせていただいております、福井千佳(ふくい ちか)です。
屋号はOFFICE291(オフィスニーキューイチ)と読みます。

何かの形で、皆様のお役に立つために奮闘中。
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さてさて。

今日は、日々の凪マインドについてのお話を少しばかり。

「いつもそんな感じでフラットなの?」

先日。
打ち合わせ合間の雑談でお相手から飛び出した言葉。

「フラット」という言葉選びが面白い。すき。

誰に対しても、感情の起伏が見えなくてスンとしてる、とのこと。笑

長年、年齢、性別、役職、なんかでの区別や差別の思考を避けて
"その人自身"を見るように心掛けてきたことが、
この「フラット感」に繋がるのかな、と思います。

だからこそ、その人自身の性質、性格、考え方の方向性が見えてくる。
多角的な視点、俯瞰視。私の特技かもしれない。


そして、それを肯定するでもなく否定するでもない。
その人自身の性質、性格、考え方の方向性として
ナチュラルに受け入れる。
から、「スンとしてる」のだと、思います。

多分ね、

いい意味で、無興味なんだと思う。

冷たい、と言われるかもしれないけれど。

家族であっても、パートナーであっても
自分以外は全員他人
だから。

たとえ血が繋がっていて育った環境が同じでも、
価値観が似ていて気が合うとしても、
性格や思考が完全一致な人間なんて居ない。

どこまでいっても人間は、個、だから。
要らぬことに感情移入をして自分ブレを起こさない無興味。
盲目にならない無興味。
自分の考えとは紐付けて比べない。
そんな感じです。

ついでに。

そのことを念頭に置いて。
「きっと、私と気の合うこの人は、私と同じこの考え方に決まってる!」
なんて、決して思わないこと。

そうすれば、違ったときに、
裏切られたような虚無感を生まないという利点付き。

さ。

この世界は、自分と違う変人ばかり。

と、思えばフラットにもなれるし、生きるのがとても楽^^
自分と違う考えを
否定するでもなく、無理やり肯定する必要もない。


目の前の相手が自分と違う思考の方向性だったときは、
変人だぁ!もっと聞かせて!って、
目きらきらさせて面白がれたら最強だなと思います。


もしその変人思考が「なるほど!」と参考になるのなら、
今後自身にも取り入れる!だったり、
この件に関してはこの人について行く!
という手もある^^


では。

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福井千佳

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