環境問題ついて
環境問題に興味はない。ビニール袋、貰いたい。ストロー、使いたい。ペットボトルで飲むのが楽。
そんな時代が、本当に終わりつつある。この私でさえも、環境問題を考える時代だから。
もし、私たちの会社の来週発売される新商品が、日本人や周りの人の環境意識を少しでも変えることが出来るなら、それほどワクワクすることはないとおもう。今の価値観に一石を投じること、これこそ私がやりたい仕事だと思う。
あーやっぱり、マーケ部署へ異動したいなあ。
国際会議での、少女のスピーチが話題になった。SNSでは、その少女の育った環境や親にフォーカスされて叩かれているけど、それは本質ではない。彼女が怒っているのは、物事の本質から目を逸らし、私たちの都合の良いように表面だけ整えて満足してきたことへ怒りだ。それは真実であり、彼女の生い立ちなどとは別問題だと思う。
そしてこれは、環境問題に、限ったことではない。普段から、物事の本質に目を向けないことで保たれていた、実はとても脆いことへの挑戦。
色々な意見があると思うけど、少なくても私は、彼女より小さい子がいる身として聞き流せないスピーチであった。
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