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Photo by
ashibane_shiika
The Departed
昔みた映画をまた見返す期。
ディパーテッドのディカプリオ良すぎた。
ディカプリオの彼女は25歳までというそんなルールでさえ仕方ないと思わせてくれる。
役は警察官でマフィアに潜入するんだけど、強い正義感と悪に溶け込まないといけない葛藤がもうたまらんっていう。
カウンセラーのお姉さん代わってほしい。
ちょっとそこどいて。
悩める男ってもんは、
どうしてあんなに画になるのか。
全てを飲みこんで寂しそうに笑うのも良すぎる。
やはり二面性のある人は魅力的なんだよな、
まぁそういう役なわけだけども。
途中のシーンで、悪に染まって行く中
「俺の手は震えない」ってのがあるんだけど
正義感に反して体は馴染んでしまっている
哀しい感じがもうたまらんっていう。
これは、もう癖。
世間一般的にもギャップ萌えなんて言葉があるように、乖離してればしてるだけいいっていう。
やはり影の中で眩しい光を放ってほしい。
これは、うん癖。
親友に理想の男像を語ったりして
孤独感の中に無邪気な白さを残す人
とか言うと
「お前ってやつはそんな事ばっか言って。あかん、幸せにならんぞ。」
キャッキャ笑いながら
「そんな影に幸せを与えたいんだ。この身が滅びようとも。それで息絶えるなら本望だ。」
っていう、
そう、これはただの癖。