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オーストラリア🇦🇺ワーホリを振り返る⑤

こんにちは、ちーです。

大分温かくなってきましたね!

春はもう、すぐそこまで来ていますね🌸

春のようにポカポカな気分になりたいです。。。


私の心は春気分とまではいきませんが、4月から環境が変わり時間にゆとりができそうです!
念願のライターデビューの可能性が見えてきました。

自分のやりたい事でスキルを身に付けて、収入に繋げる

この目標に向けて、地道にコツコツと頑張ろうと思います!


さて、今回は前回投稿した「オーストラリアワーホリ体験記」の続きを投稿します。

読んでよかったと思ってもらえる記事になるように、読者の皆さんの気持ちになって書こうと思います💪

↑前回までの記事はこちらです。
長いですが、ぜひ順を追って読んでくださいね✨

私がワーホリで苦戦したこと

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私が苦戦したことは・・・

ズバリ言葉の問題・・・

そしてお仕事探しです。(言うまでもないですが)


英語が話せないながらも、カフェでのオーダー・スーパーでの買い物などは少しずつ慣れていきました。

しかし、旅行で数日滞在するのとは訳が違います。

どこかで働き、収入を得ないといけません。。。

英語が分からない中仕事を探すのは難関です・・・


けれども、オーストラリアには日本食レストラン(通称ジャパレス)がたくさんあります(日本より値段が高く、味は劣りますが)。

英語をあまり話せなくとも、キッチンスタッフとしてなら働けると考えました。

街を歩いていると頻繁にジャパレスを見かけました。
求人の張り紙が貼ってあるお店もありました。

仕事に応募する前にまずは履歴書作成です。

パソコンで履歴書を作成します。
日本で一般的に目にする履歴書とは異なります!

名前・住所・長所・語学力など・・・
全て英語で記入しました。

求人は「日豪プレス」という日本人向けの生活情報サイトで探しました。

求人以外にも、物件・フリマなどオーストラリアに居住する日本人に役立つ情報が掲載されています。

何件か、私でもできそうな求人を見かけたので面接を受けました。

甘くなかったお仕事探し

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記憶は曖昧ですが、日豪プレスで掲載されていた求人に関してはサイトから応募しました。

メールで面接の日程の連絡が来ます。
やり取りは全て日本語です。

面接は日本で一般的に行う面接とほとんど同じですが、一つ決定的な違いがありました!

面接をして合否を決めるのではなく、お試しで一度働いてから決めるというやり方です(トライアルと呼んでいました)。
お店によって違いはありましたが、このやり方を行なっている所が多かったです。



初めて面接を受けたお店は、ブリスベンで数店展開している回転寿司のお店でした。
そのお店では、面接の後連絡しますと言われましたがその後連絡がありませんでした・・・

二度目に面接を受けたお店は、同じく回転寿司のお店でした(回転寿司のお店や、テイクアウトで巻き寿司を売っているのをよく見かけました)

面接をしてくれた店長さんはとても感じがよく、トライアルなしで採用してもらえました!!

このまま働けるのかと思っていたのですが・・・

店長さんがお店を手放すことになったようで、数日働いてすぐに振り出しに戻りました・・・(考えたらあり得ないですね)。

このお店で働ければよかったのにと今でも思います。


しかし、ここで一緒に働いた日本人女性と仲良くなり、今でも交流が続いています♫
彼女は学生ビザでブリスベンに来ていました!
同じ年で、優しくとても気が合い、ワーホリでできた一番の友人です。

彼女と知り合えたので、すぐに解雇されましたがこのお店で働けてよかったです🍀


その後も、お仕事探しに苦戦しました・・・

トライアルを受けても、

「英語ができないから」
「包丁使いが危なっかしい」

などの理由でなかなか採用してもらえませんでした・・・

自分では手応えを感じていても、ことごとく不採用になり辛かったです。

考えてみれば、英語がほとんどできないのにすぐに仕事が見つかるわけないですね・・・
英語力をそこまで鍛えないままでのお仕事探しは、無謀な挑戦でした🤣


相方曰く、「運次第」だそうですが・・・
あまりお仕事の運には恵まれませんでした。

「日本だったら、すぐに仕事が見つかるのに。。。」

さすがにこの時は、日本が恋しくなりました。
(もっとも、日本では仕事はすぐに見つかる代わりに働いてからのストレスが半端無いですが)。

ワーホリで、日本の良いところも悪いところも浮き彫りになりました!!

これからワーホリに行く方、回転寿司のお店でキッチンスタッフとして働くとワーホリで役立つかもです!!

稼げないながらも、働けた

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なかなか働く所が見つからず苦戦しましたが、結果的に働くことができました。

タイ人が経営しているジャパレス(スタッフは全員日本人)と韓国人が経営しているジャパレス(スタッフは大半が韓国人)で働きました。

シフトをあまり入れてもらえず、稼げませんでしたが働けてラッキーでした!


色々と後悔は残りますが、ワーホリでの経験は今にも生きています。

これからも、無理と思うようなことでも諦めずにチャレンジしていきたいです!!


次回はワーホリ投稿をお休みします。

再来週に続編を投稿します!!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました🍀

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