オーストラリア🇦🇺ワーホリを振り返る③
こんにちは。ちーです!
立春が過ぎ、春が少しずつ近づいていますね。
一眼レフで桜の撮影をするのが今から楽しみです。
できないことが多い中、小さな楽しみを見つけていくしかないですね・・・
春には今より状況が良くなっていることを切に願います・・・
ワーホリについて書くようになり、オーストラリアでの日々がふとした時に脳裏に浮かんできます。
あの日には戻れませんが、心の財産になっています。
歳をとった時に「あの時こうしていてよかった」と思える心の財産をこれからも増やして行きたいです。
さて、今回は前回投稿した「オーストラリアワーホリの体験記」の続きを書きます!
私のワーホリ生活を順を追って振り返りますので、興味ある方はお付き合いください。
↑前回の投稿はこちらです。
英語圏の国に初上陸
関西国際空港から、オーストラリアの都市ゴールドコーストまで約9時間のフライトでした(大まかな時間です)。
乗客や客室乗務員は外国人が多く、「本当に行くんだ」と気持ちが高ぶりました!
夜遅くに搭乗して朝早くに到着する便だったので、途中で消灯になりました。
寝られたのでよかったです。
長時間のフライトは初めての経験でしたが、そこまで長く感じず無事に到着しました!
不安もありましたが、こうやって経験値が上がって行きます。
荷物を受け取り(あってよかった※海外ではスーツケースが運ばれないトラブルが稀にあるようです)、緊張の入国審査です!!
英語とビザが問題ないかのダブルの不安がありました。
ワーホリビザの書類を見せ、パスポートに入国のスタンプを押してもらいました。
それはよかったのですが・・・中途半端なページにスタンプを押されました。(笑)
生真面目・几帳面な日本人とは違うオーストラリア人の気質でしょうね🤣
何はともあれ、無事に入国できてホッとしました。
ゴールドコースト空港に、私をワーホリに誘ってくれた知人が迎えに来てくれました。
会えてホッとしました✨
家族に対する後ろめたい気持ちもありました。
しかし、もう引き返せません。
不安と期待が入り混じる中、私のワーホリ生活がスタートしました✨
ゴールドコースト空港からバスに乗り、市街地へ向かいました。
2月なので日本は冬ですが、オーストラリアは南半球にあるので夏です!
時差は1時間なので、時差ボケはありません😁
そして、当たり前ですが街行く人達は西洋人ばかりです。
聞こえてくる言葉は英語です。
街並みも空気も何もかも日本と違う。。。
「私、本当に海外に来たんだな」
既に韓国・台湾には行っていたので初めての海外ではありませんでした。
しかし、英語圏の国は初めてだったので心を揺さぶられました!!
改めて、地球は日本だけじゃないんだと実感しました。
世界は広いです。
人生って短いですね・・・
まだまだ知らない景色を見たいけれど、現実的な事も考えないといけない。
お金・年齢・世間体を気にせずにもっと自由になりたいです・・・(33歳になっても理想と現実で葛藤しています)
ゴールドコースト→ブリスベンへ
ゴールドコーストといえば、ビーチと高層ビル群。
写真のサーファーズパラダイスは、どこまでも続く砂浜で世界的にも名が知られています!
なんと57kmも海岸線が続いているそうです。。。
来た初日は、海と戯れました。
画質が悪いです💦
どこまでも続く広い海に圧倒的なスケールの大きさを感じます。
この周辺に日本人の方がされているサーフボードのレンタルショップがありました。
この翌日にサーフボードをレンタルしましたが、波が高く初心者向けではありませんでした😅
無料セミナーでお話をしてくれたワーホリ協会の方はサーフィンが好きで、ゴールドコーストに住んで毎日サーフィンをして過ごしたそうです!
ワーホリの過ごし方は十人十色です。
ビーチの目の前には高層ビルが立ち並んでいます!
リゾート感も都会感もあり、その点はハワイと似通っています✨
ハワイと同様、日本人好みの場所だと思います。
鳥さんがいました。
オーストラリアでよくこの鳥を見かけました。
鳩に似ているなと思っていましたが、シーガル(ギンカモメ)という鳥だそうです!
日本と違う物には興味が湧きます。
美しくてエネルギッシュなゴールドコーストの街並みにパワーを貰い、今後のワーホリ生活への期待が募りました!
ゴールドコーストは日本からも行きやすく、海外旅行先としてもオススメです♫
↑ゴールドコーストには海以外にも様々な観光スポットがあります!詳しくはこちらをご覧ください。(引用先:https://www.australia.com/ja-jp/places/gold-coast-and-surrounds/guide-to-the-gold-coast.html)
オーストラリアに着いた翌日、電車で住む予定のブリスベンに向かいました。
初英語圏の国の私からすれば何もかもが新鮮です!
ゴールドコーストからブリスベンは近く、約1時間で到着しました!
到着後、住む予定のシェアハウスに向かいました。(この当時土地勘が全くなかったので、どうやって行ったか覚えていません・・・)
シェアハウスの手配などは、相方が事前にしてくれていました。
このマンションの一室(一部屋)に住みました。
ワーホリに行く人の大半は、着いてからまず語学学校に通います。
通っている間はホームステイをして、英語に慣れます。
けれども私は頼れる人がいたので、語学学校に通いませんでした。。。(貯金もあまり崩したくありませんでした)
しかしながら、シェアメイトは日本人ではありませんでした!
英語が母国語の人達ではなかったですが、会話は英語なのでシェアハウスで英語を話すガッツは少しは身についたと思います。
日本ではできない経験、たくさんできたな
改めて感じます。。。
導いてくれた相方に感謝します✨
ブリスベンでの生活
ゴールドコーストとは違った魅力のある美しい都市、ブリスベン。
私の第三の故郷と思っています(第二の故郷は台湾)。
次回、ブリスベンとワーホリ生活について掘り下げていきます。
興味ある方はお付き合いください!
ここまで読んでくれてありがとうございました!