メジャーリーグへの移籍譲渡金ランキング

譲渡金をドルベースでランキングしてみました.ポスティングのルールが変わるので,譲渡金も大きく変動しています.また円ベースだと為替の変動の影響が大きいですね.

1. ダルビッシュ有(北海道日本ハムファイターズ → テキサス・レンジャーズ)

譲渡金:約51億7000万円(5170万3411ドル)

契約内容:6年総額約60億円(6000万ドル)

移籍時期:2012年オフ

備考:当時、ポスティングシステムでの最高額入札として注目されました(Kenzobb9)

2. 松坂大輔(西武ライオンズ → ボストン・レッドソックス)

譲渡金:約60億円(5111万1111ドル)

契約内容:6年総額約78億円(5200万ドル)

移籍時期:2006年オフ

備考:当時、史上2番目に高い入札額として話題になりました。 (Kenzobb9)

3. 山本由伸(オリックス・バファローズ → ロサンゼルス・ドジャース)

譲渡金:約75億2000万円(5062万5000ドル)

契約内容:12年総額約482億7000万円(3億2500万ドル)

移籍時期:2023年オフ

備考:投手史上最高額の契約と報じられています。 (dot.朝日)

4. 田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス → ニューヨーク・ヤンキース)

譲渡金:約20億円(2000万ドル)

契約内容:7年総額約161億円(1億5500万ドル)

移籍時期:2014年オフ

備考:契約金額は日本人選手として過去最高額でした。 (秋田モグル)

5. 大谷翔平(北海道日本ハムファイターズ → ロサンゼルス・エンゼルス)

譲渡金:約22億円(2000万ドル)

契約内容:マイナー契約

移籍時期:2017年オフ

備考:当時のポスティングシステムのルールにより、譲渡金の上限が2000万ドルと定められていました。 (マッタリどうでしょう)

6. 吉田正尚(オリックス・バファローズ → ボストン・レッドソックス)

譲渡金:約21億円(1537万5000ドル)

契約内容:5年総額約123億円(9000万ドル)

移籍時期:2022年オフ

備考:契約金額は日本人野手として過去最高額でした。 (マッタリどうでしょう)

7. 鈴木誠也(広島東洋カープ → シカゴ・カブス)

譲渡金:約20億円(1462万5000ドル)

契約内容:5年総額約116億円(8500万ドル)

移籍時期:2021年オフ

備考:契約金額は日本人野手として過去最高額でした。 (マッタリどうでしょう)

8. 菊池雄星(埼玉西武ライオンズ → シアトル・マリナーズ)

譲渡金:約11億円(1027万5000ドル)

契約内容:4年総額約68億円(6600万ドル)

移籍時期:2018年オフ

備考:契約には選手側と球団側それぞれにオプションが含まれていました。

(dot.朝日)

9. 筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ → タンパベイ・レイズ)

譲渡金:約2億6200万円(240万ドル)

契約内容:2年総額1200万ドル(約13億1000万円)

移籍時期:2019年オフ

備考

10. 藤浪晋太郎(阪神タイガース → オークランド・アスレチックス)

譲渡金:約9000万円(65万ドル)

契約内容:1年総額約4億円(325万ドル)

移籍時期:2022年オフ

備考:契約には出来高が含まれています。(マッタリどうでしょう)

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