小さな森の学童 スタッフインタビューvol2
小さな森の学童のスタッフを紹介します!☺️
2人目はみさこちゃん!
小さな森の学童をオープンする前の準備段階から携わってもらっています。
子育てを終え、小学生との関わりは20年ぶり!とのこと。
いつも愛情たっぷりに子どもたちと接してくれ、
みさこちゃんとおしゃべりした子どもたちは
必ずとびきりの笑顔になります(^^)
どんな思いで小さな森の学童で活動しようと思ったのか、
やりがいやエピソードをお話ししてもらいました☺️
・趣味、ハマっていること「旅行とスイーツ」
60歳までに興味あるヨーロッパ方面を制覇すべく意気込んでいましたが、このご時世一時中断で悲しい限りです。でもまだ諦めてはいません。
スイーツは娘たちの情報をもとに長蛇の列を覚悟してお出かけします。私は見栄えよりも味優先です。
旅行にしてもスイーツのカロリー消費は足に有り!と考えできる限りウォーキングを続けています。といっても毎年寒さに負け一時中断。また春から心機一転と言うのが定番ですが…
・小さな森の学童に携わり始めたきっかけ
子どもたちも社会人になり夫婦2人の時間が多くなりました。
休日は2人で外出し楽しんでいます。
ただ平日1人の時間を持て余すことが増え、このままでいいのかと考えるように。
そんな時にタイミングよく娘の高校時代からの友人である戸倉さんにお話をいただいたので働いてみようと思ったのがキッカケです。
・印象に残っていること
卒園したばかりの子どもたちは転ぶと泣き、自分の考えが伝わらないと怒鳴ったり、拗ねたり、甘えたり、注意を必要とする行動が見受けられます。
しかし半年も過ぎると色々なことに我慢ができ、相手のことをよく知るために話を聞き、意見を言うなどとても良い変化が現れ印象深いです。
またたくさんの時間を一緒に過ごすと親近感がわくのか学校や家庭での事、何に興味があり嫌いか等とても詳しく話をしてくれ嬉しい気持ちになりました。
「秘密だけど」「内緒にしてね」と前置きされるとドキドキします!
・やりがい
小学生との関わりは20年以上ありませんでした。
初めはどう声をかけ、どのように接していいか戸惑いました。
焦らずゆっくりと徐々に仲を深めていくことを心がけました。
そのうち自分がどういう子育てをしていたのか思い出し懐かしさと共に、同じような行動を現場でとっていることに気づきました。
娘たちが小学生の頃、下校して玄関の扉を開けるときの「ただいま!」は元気いっぱいの時、泣いている時、大笑いしている時などその様子は様々でした。
学童で迎える「ただいま!」も同様でそれぞれの子ども独特のものがあります。ほんの少しの違いに気づき見極めることができればいいなと思います。
小さな森の学童ではゆっくり段階を踏み自分で考え行動・決断できるように見守ります。
学年を超えての集団生活でなかなかうまくいかない事でも納得するまで話し合い解決していくこの方針は最大の特徴だと思います。
私は子どもたちにはいつも笑顔でいてほしいと思い、その笑顔に囲まれ優しい気持ちで毎日を幸せに過ごしたいです。
小さな森の学童にスタッフとして関わってくださる方を募集しております!
子育て経験、子どもたちと関わる経験のある方大歓迎です✨
あなたの経験を活かして、地域の子どもたちに貢献していきませんか?(^^)
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