raden.Sの自己紹介
raden.Sと申します。
正倉院の宝物であり、螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんごげんびわ)という世界でただ一つだけ八世紀から今に伝わる五本の絃を掛けた琵琶から
名前を拝借しております。
両親が教師ということで、父親が歴史の先生であったことから小さな頃は「将来は考古学者になる!」と意気込んでおりましたが、
現在はイベント制作会社の社員として働いています。
人生何があるか分からないわけで、
今まで生きてきた中で「ターニングポイント」と思われる出来事がたくさんありました(僕がイベント制作会社に入ったきっかけも含めて)
そんな中で、”人生って楽しんだもん勝ちだよね”というのが僕のスタンスであり、楽しかったことも、嫌だったことも「必然の体験」であり、今の自分を形取る上で必要不可欠なことだと考えています。
しかし自分が「ターニングポイント」と呼んでいるきっかけは
必然だったとしても、今の人生において大きな影響を与えているものであり特別なことでした。
それがイベントという非日常体験でした。
僕の場合は「地域のお祭り」です。
特定のイベントに限らず、地域のお祭りでも、大型野外音楽フェスでも、世界のスポーツの祭典にも共通することですが、
「熱」「ナマ」「空気」「一体感」といった目に見えないものが渦巻いています。それが面白いと思った。
そして何よりもみんなが笑顔であったこと。
この景色が忘れられず、イベントに関わる仕事がしたいと思うようになり今に至ります。
そんな自分がやりたいこと。
”イベントの力で一人でも多くの人のトリハダを立たせたい”ということ。
トリハダは万国共通です。
言葉が通じなくても琴線に触れれば、トリハダが立ちます。
そしてそこでの体験をきっかけに何か新しいモノ、コト、出会いに繋がる、「明日への活力となるきっかけ作り」になる場を創りたいと思い、
日々奮闘しています。
と、ここまで読んでいただいてありがとうございます!
このnoteではそんなraden.Sの日常/仕事のインプットとアウトプットメモとたまに奮闘日誌を気ままに書いていきたいと思っております。
世の中、本当に縁で出来ていると思います。
何か僕がアウトプットしていく中で、あなたのお役に立てるものが一つでもあれば幸いです。
それでは。