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私が学んだ3つのこと。

こんにちは。人生で一度も本を読み切ったことがないのにこの前短時間で一冊読み切れてしまった黒田千裕です。私は小さい頃から読書が大嫌いで、小学校の夏休みの宿題の読書感想文は毎年誰かに手伝ってもらっていたぐらいでした。ですが今ではもっと読んでみたいとまで思えるようになりました。

なぜ私がこのように成長できたかはゼミのおかげだと思います。
そこで今回はゼミでのプロジェクトが本格的に始まったのを機にこれまでの活動で学んだこと、そこから感じたことについて書いていきたいと思います。

はじめに

ゼミは10月にプレゼミとしてビジコンから始まり約8か月が経とうとしています。この8か月間は私にとってものすごく濃く猛スピードで過ぎ去っていった感覚ですが、そこで学んだことして大きく3つあります。

①コミュニケーションを取る機会を作る
②話すより聞くを多めに
③時には周りのチカラを借りる

以上の3つについて具体的に話していきます。

①コミュニケーションを取る機会を作る

これを感じたのはゼミが始まる前や始まってすぐに思ったことです。去年はオンライン授業だったため対面は全くなく今まで通り遊びに行くことが難しかったため、LINEや直接会える日はなるべく多くの子と話そうと心がけていました。

また仲良くなった今でもまだ本性を出せていない子も多いと思うので、話しやすい雰囲気や空気感を作れるよう、かつ私が楽しく居心地よくいれるようゼミは学びつつ楽しんでいるのが現状です。

②話すより聞くを多めに

これは私が三回生の抱負のうちの一つに挙げていたことなのですが、ただ自分だけが話しているだけでは案もチームもよくならないと思いました。たくさん聞いてそこから吸収することの方が利益が得られるのかなと思っています。

また先日企業さんと顔合わせを行った際「百聞は一見に如かず」というように記事など見て情報は得られたものの、やはり直接聞かないとそれ以上のものは理解できないということも身をもって体験しました。
聞くにも”話を聞く”だけでなく”質問をする”という聞く力も身につけられたらと思っています。

以下が先程言った記事になるので、よければ合わせて見ていただけると嬉しいです(笑)

③時には周りのチカラを借りる

この点は私が今一番改善しないといけない部分ではありますが、私は人に頼ることができない人間です。責任感が強いという捉え方もできますが、何でも一人でやりきろうとするのではなく、ゼミでは助け合いやチームワークが重要だと感じました。

100のことを一人でするより、複数でやった方が早く簡単にできると思います。プロジェクトだと一人ではできません。チームメンバーのチカラはもちろん、時には他のチームにも頼っていいのかなと思います。

最後に

先日ゼミの先輩とお話させていただく機会があったのですが、誰かに何かを話す・聞いてもらうという大切さを感じました。一度アウトプットすることで整理され理解しやすくなり、「もっと頑張りたい」とポジティブに捉えることができました。

私自身楽観主義でポジティブ人間(のはず)ですが、自分自身のことや今関わっているすべてのことを徐々にアウトプットする機会を増やしていきたいと思います!!

ってことで最後まで読んでいただきありがとうございました!

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