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短歌/詩を詠む

今週、心をかき乱すような、たくさんのことがありました。
たとえば、祖父が亡くなり、彼氏と別れ、本格的に休職することが決定されました。
これ、全て、24時間以内に起こったのね、自分から引き起こしたものもあるとはいえ、ちょっとびっくり。。。

それで、私はどうしていいか分からなくなってしまい、大好きな、中村森さんという方の短歌やら詩やら文章やらを読んでいたわけです。
そしたら、いつもより心に沁み込んでくる気がして、自然と涙が出て、自分の中で言葉がキラキラ光る感覚みたいなのがあって「あ、わたし書ける」と思い、短歌なのか詩なのか分からないものを書きはじめました。

そしたら、なんかもう止まらなくて、ずっと覚えている瞬間とか、自分の思想を切り取り始めたら、本当に楽しくて、それでときどき書いてます。


これは一番のお気に入りです。深さ、それすなわち、愛です。魚たちも透明感あっていいでしょ!!
これは、ちょっと前に好きだった人へ、書いた手紙の一節をまとめたものです。我ながら、素敵な約束だなあってね!
昔の写真をふと見たときに、そのときの気持ちがありありと思い起こされる瞬間ってありますよね。絶賛、写真の整理中です。(半分くらいになった)
タイトルは「訃報に接して」
タイトルは「ディア上司★三部作」
休職中の人間の、心からの叫び!
写真を整理しながら。

ネイルが趣味の友達(しかもすごくセンスがいい)が「爪は面積が狭いから、自分の思想がぎゅっと詰まる気がする」と言っていて、短歌や詩も、同じ側面があるのかなーなんて思いました。

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