P.O.Pワンマンライブ 渋谷asia撮影
一言で言うと…「やったぜー!」笑
行った人は分かる笑
すごく楽しくて、そして泣きそうでした笑
老舗のclub asia、観に行く訳ではなくアーティストさんの作品の世界により深く入るということ。
バンドをやっている身だからこそ味わえる様々な想いがありました。
P.O.Pとは
あんまり似てない双子の2MC、お兄ちゃんの兄、弟さんの伯周、仕掛け人のスーパースターさいとうりょうじ、そしてフルート、ドラム、キーボードの素晴らしいサポートメンバーからなるラップグループ(敬称略)
たのしいことばかりありますように、がコンセプトで、ビールと小銭を配るのが見所!
こんな紹介で怒られないか心配ですが、めちゃくちゃ真剣に遊ぶカッコイイグループです。
会場に入るとリハの真っ最中。
心臓に突き刺さるバスドラと、音がうねりの様に押し寄せた時、やっぱりライブハウスが好きだと思いました。
その音を聴くだけでもう昂るあの感じ。
カメラをセットし調整、画面に関してはまだまだなので、設定いただく。
アーティストさんによろしくね、と挨拶をされてより昂る…
もうリハからMAXで撮影したい気分でした。
楽屋の麻雀に参加したい気持ちを抑えその後はご飯笑
この時にギターのさいとうりょうじさんに
「なんとなく気づいてたけど君もP.O.P」
「ちぃまゆちゃんはご飯いっぱい食べなさい」
と言われたことがかなり嬉しかった笑
認知されてる事、Twitter名をみてもらえてると、なんか全部笑
それだけで来てよかったなという気持ちでした。
オープンの時間になりお客様が続々と入ります
わたしは2階へと続く階段の下のステージ下手側にスタンバイ。
フロアを上から見下ろすような位置。
スタート前にはお客様が笑顔で彼等を待ちわびている姿が沢山ありました。
お客様と目が合ったりするんですけど、わたしもライブに言った時にはカメラを見たりするので、逆の状況にいる事に感慨をおぼえました。
ライブは本当に最高。
ステージ上の皆様はもちろんお客様も。
いつだったか目にした話ですが、悲しみに同調させるのは比較的簡単なんだそう。
きっとほぼほぼ皆さん理解ができる。
大切な人がいなくなるとか、失恋とか喧嘩とか、そこここにある悲しみには皆さん覚えがあるのでしょう。
ただ、人を喜ばせ、笑わせることは難しいそうです。
芸人さんを見てもみんなが笑うポイントはそれぞれ違って、楽しい、嬉しいというポイントも本当に多岐に渡るんでしょう。
だからこそ私はとても感動しました。
人それぞれ性格はあるにせよ、日本人は大概が保守的で恥ずかしがり屋な気がします。
でもこのライブではみんなが隣の人と乾杯をし、手を挙げ、ニコニコ笑っています。
その姿を見て本当に泣くかと思いました笑
誰もかもがそれをできる訳では無いと、本当に思うのです。
無事撮影終了し、軽くチェック頂き、ディレクターからお褒めの言葉も頂きました。
次回は編集も教わります!
演奏をする側も撮る側も、編集側も出来るのはとても強みだと言っていただきましたが、確かに色んなものに活用できるなと思います。
イベントを開催する時も撮影してくださる方に説明ができるし、自分で1から映像を作ることも出来る。
そして自分が出演できる。
友人の撮影にも参加できます。
それに伴い、自分自身の強み、やりたい事への共通点を探していきたいと思っています。
なんだかんだやりたくないことも多いタイプなので、やりたいことにもきっと何か意味や、繋がるものがあるんだと思ってます。
とっても楽しい撮影でした。
P.O.Pの皆様、お客様、P.and.Aの皆、本当にありがとうございました!
サポート頂ける方いらっしゃいましたらよろしくお願いします(*ˊᗜˋ*)✨その際は一緒に何かやりましょう!