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妄想と現実と深層のあわい

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ちぃまゆちゃんの頭の中、人生、ノンフィクション、フィクション
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#女の子

今月もやってくる症候群について。君が居るという事が素晴らしいと分かっているけど、君とはもう離れたいよ。

出来れば下まで読んで欲しい。理由を書きました。 バンドの練習を終えて、撮影の買い出しに。 途中で急に携帯のネットが繋がらない。 新宿の街に立ち竦んで涙が出そうになった。 少ししてまた急にネットが繋がる。 その時点でかなり疲弊していた気がする。 ベースを背負い、荷物を持つ。 自分自身のご飯を選ぶのも、何を選んだらいいのか分からない。そんな自分が小道具を選ばなくてはならなくて、陳列された沢山のキラキラしたものを手に取る。 装飾が多いから合わない、色味はいいのに種類が良くない、

突然やってくる虚無について

虚無に襲われる事がままある。 誰かと居る時にも、1人の時にも。 周りの音が聞こえずらくなって、輪郭がぼやけると、襲われると言うよりやってくる。 もっと言えば顔を出す。姿を現す。 仮にその名を虚無くんとする。 何となく女の子じゃなくて男の子である。 彼はあまり喋らない。 現実の私のきっと反対だ。 しかし、喋るのが好きな現実の私だけれど実の所人見知りだし、興味のある話題でなければ舌は重い方な気がする。 ノるのは得意だし、ノってきたら止まらぬマシンガンなわけだが。 彼はポツリと