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編集長が選ぶ今月の注目記事!地域新聞社【2024年2月】
こんにちは!
ご存じの方も多いと思いますが、弊社では地域密着のフリーペーパー「ちいき新聞」を発行しています。 千葉県・茨城県の一部エリアで全40版、約170万部を毎週発行。その記事は、各地域にお住まいの「ちいきライター」さんがネタを上げ、取材・執筆してくれています。
そんなライターさんが書いた記事の中から毎月1本、編集長が「これは!」と思う記事を「地域を超えてシェアしたい、今月の1本」としてピックアップしています。
それでは、2月の「1本」を選出理由と共にどうぞ!!
今月の1本に選ばれたのは…
![](https://assets.st-note.com/img/1710143419698-whswjwYuCg.png?width=1200)
ライター明石鯛さんの「世界一有名な柴犬 かぼすちゃん」の記事です。
\ ちいき新聞のWEB版「チイコミ!」掲載中 /
【選出理由】編集長 寺本より
今回より寺本が「今月の1本」の選定をいたします。改めましてよろしくお願いします!
今回選んだのは「世界一有名な柴犬 かぼすちゃん」。
ちいき新聞でも人気の高い動物系の記事ですが、やはりこちらもかわいい写真がまず目を引きます。
ところで、メイン写真で使われている流し目のかぼすちゃんに見覚えがある方もいるのではないでしょうか?
実は私もその一人。あれはXがまだTwitterだったころ、青い鳥のアイコンがある日突然柴犬になったことに驚いたのものです。
そのワンちゃんのモデルがまさか佐倉市にいたとは!
記事を読むと、かぼすちゃんはもともとは保護犬。劣悪な環境の中で飼育され、殺処分寸前のところを現在のかぼすママに引き取られたとのこと。
かぼすママからたくさんの愛情を受けての穏やかな暮らしぶりが写真からも伝わってきますよね。
モニュメントのある佐倉市の「佐倉ふるさと広場」には、この3月からかぼすちゃんデザインのマンホールの蓋も設置されたそう。
辛い経験をしてきたかぼすちゃんが、かぼすママに出会ったことで世界中の人々から愛される存在に…。かぼすちゃんの人生に安堵するとともに、そのような境遇の動物たちが未だいる現状への問題提起にもなっていると感じた記事でした。
明石鯛さん、すてきな記事をありがとうございました!
担当編集 安瀬より
かぼすちゃんを知ったのは、佐倉市の広報の記事を読んだ時でした。
こんな世界的に有名な柴犬が、佐倉市にいるなんて! と思い、
かぼすママ(飼い主)さんに取材依頼をブログ経由でご依頼。
ご快諾いただき、佐倉市のライター明石鯛さんに取材を依頼しました。
明石鯛さんは、成田支社のライター会議で、犬を飼っていて、犬が大好きということをお聞きしていました。かぼすちゃんは、18歳の高齢犬のため、ライターさんが犬好きならかぼすママさんも取材に対して安心してもらえるのではと思ったからです。
明石鯛さんにご依頼したところ、なんと、かぼすママさんとワン友である事が判明!あれよあれよという間に取材が決まりました。
明石鯛さんのライティングのすごいところは、難しいことを、とても分かりやすく読みやすく書いてくださるところ(これは本当に大事です)。飼い主さんとかぼすちゃんの出会いや、なぜ「世界一有名な柴犬」なのか、などをとても読みやすく書いてくださりました。
明石鯛さん、これからもよろしくお願いします!
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