#4 【呪い】相手に配慮する人は優/そうでない人は劣
今日のワタシ
冬支度を始めました。薪の準備ですね。
玉切りされた丸太を斧で割っていきました。
今シーズン初なので無理せず、杉2つと栗ひとつ。栗、硬いので割れるか心配だったけど、いいところに当てればイケる。薪割り、やり込み要素があって楽しい。好きだなぁ。
今日の相方(毎日会うので)
先月からクラフト作家のログとして日記をつけ始めたようで、楽しそうにやってる。今日も「人の記憶はアテにならないね、1週間前何やってたか覚えてないよ。日記すごい」と言っていた。
実は3年くらい前にも「日記やってみようかなぁ」と言っていたことがあったんだけど、普通の日記は3日と続かなかったのです。興味のあるテーマだと夢中で取り組むのがすごいところ。うらやましい。
やったことリスト
・料理
サバサンド
・薪割り
玉切りの丸太を斧で割っていく。コツが掴めてきたかも。
・サンドイッチ持って山へ。
知らないおじさんに話しかけられ、対応していたら山の地図をもらったよ🗺
あと昼寝した。
・日記書いた
今日の発見
「【呪い】相手に配慮する人は優/そうでない人は劣」
僕は知らないひとによく話かけられる。
今日も話しかけられた。答える義務はないが、反射的に対応してしまう。
他にやることがあるし、相手の話すことも特に興味のある内容じゃない。それでも、感じよく相槌を打って、相手のことを訊いたりする。切りの良いところまで待ち、会話を終わらせるためのフレーズを投げる。
そんなこんなで、僕の中で会話を終わらせようとしてから、実際に終わるまでのタイムラグ20分。。。泣
(※誤解のないように、おじさんはめっちゃいい人でした!)
毎回これだから、悩む。
これまでの振り返りから、僕がそうするのは「相手の気分を害さないため」ということがわかってきている。幼少からの教えで《相手に配慮する人は優/そうでない人は劣》という呪いを見舞われ、最近までずっと無意識的にやってきていた。
人の話を遮ったり、聞かなかったりすると酷い目に遭わされていたからなぁ。。。怒られたくないというモチベーションで一生懸命聴いてるフリをしてたんだけど、ふと思う。そこに《相手への配慮》はあるんだろうか?
また、相手への配慮、できないと人としてダメなんだと思ってたんだけれど、《最近ひとの話をまったく聞かないけどダメじゃない人》がいると知った。相方だ。興味ない話はマジで聞かない。相手が気分を害さないかと、隣でドキドキすることも少なくない。
今日、おじさんと話したあと、「僕は話したくないときに『話したくないです』って伝えたいんだけど、相方は何考えて(いつものような)塩対応ができるの?相手怒りそうで怖かったりしない?」ときいてみたところ
「話したいなら話を続けるようにしたらいいけど、そうじゃないなら”話したくないですよ〜” て伝えないとわからないから、相手にも自分にもよくないと思ってるよ」とのこと。「それで相手が怒っちゃったら、”なんか癇に障ったんだろうなぁ”と思うけど、私が悪いわけじゃないし、その場を去るしかないかな」というふうなことも言っていた。
なるほど、それでいいのか。
僕は、
相手が気分を害している
僕の配慮(相手が心地よく過ごしてもらうための)が足りてないからだ。
なんてダメなんだ…もっとちゃんとしなきゃ殺られる。。
みたいなことを考えているような気がする。
《相手に配慮する人は優/そうでない人は劣》という呪いの効果だ。
というのを発見した。
長くなっちゃった!
所感
呪いの解像度が少し上がってよかった。
《他人に塩対応をする》というくらがりチャレンジをやってみたさがあるけれど、結構こわいなぁ。さあ、誰に塩対応しようか…💦
1日おつかれさまでした!
今日はどんな日でしたか?
明日もゆるゆるやってきましょー🍵
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