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3月の総括&「宣言はローンみたいなもんだなぁ」という話

こんにちは!
「ボール投げ大好き!野球は興味なし!」たたろたろ(肩力A)です⚾️
一部分に局地的にハマるという特性を活かして、苦手意識を持っている【コミュニケーション】の中に楽しさを探している者です。

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3月、ずっとバイトしてました。
頑張ってたんだけど、バイト先が両方閉店するので来月からどうしよう。
対策しなきゃなんですが、何故かカクテルのシェイカー振るのにハマって、ジンフィズばっかり作ってます。現実逃避。
あとは倒立の練習、やってます。
すごく良いので、別で記事書くかもです。

メインコンテンツとして
今月考えていたことをメモ的に書いていきます。まとまってないけど許して。

●(おさらい)先月考えていたこと

先月の総括です。
https://note.com/taroyama4ch/n/n69ed987654ea

【要約】
・身体がもたないので個別の苦悩エピソードを検証するのをあきらめよーっと
・一般化して解呪の練習を繰り返し、「無敵」を目指すぞぅ(以下仕組み)
 苦悩は【マイ常識 -つまり呪い- にしがみ付いている状態】
 苦悩しているとき、身体に負荷がかかっている。
 強張っている身体に気づいて身体を緩めると、マイ常識 -つまり呪い- への拘りが薄まる
 これを繰り返して意図的に解呪できるようになったら、周りで何が起きようが平気になる。そしたら無敵じゃね?(仮説)

3月の総括はこれの続きというか近況報告。


●常に身体が強張るとき(苦悩のサイン)を探しているよ

数をこなすと法則化できるようになるもので。
僕、苦悩でしょっちゅう喉が詰まるのでデータ取り放題。ありがとう、喉つまり。


●なんとなく見えた法則(仮説)

僕が苦悩するのは
①物理的に不快なとき
 もっというと
 ・嫌いなものに晒されたとき
 ・好きなものにアクセスできないとき

②悪い考えが浮かんだとき
 呪い(マイルール)上、悪いことが起こるイメージが浮かぶとき
 同じく、良いことが起きないイメージが浮かぶとき


●あとは解呪を練習するだけ

強張った身体を緩める。
すると、マイ常識 -つまり呪い- は絶対的なものではないよね?という、謎の余白が生まれる(伝われ〜)
苦悩が苦悩じゃなくなる。以上。

というわけで、これをひたすら繰り返している日々です。
繰り返し、希望があって楽しい!


本編ここまで。
ここから先はこういう考えに至った背景が載ってます。
謎のメモなので、物好きなひとだけ読んでってください。

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【以下脱線】

②についてアイデアが降ってきた。枝葉だけど、後でキーになりそう。


●僕は契約の履行に関して呪いが強い

平たくいうと”約束を守るやつはGOOD/守らないやつはBAD”という感じ。
これに対して苦悩が特に ”頻繁に” ”強く”出る。

以前に「嘘」について考えを書いたときに「嘘をつくことへの罪悪感、強い気がする〜」という主旨のコメントをもらったことがあるんだけど、辻褄が合って納得。母も契約の履行を大事にして、反面とても苦しんでいた感じがする。順当に引き継いだ呪いなのね。(エピソードは割愛)


●「嘘≒契約の不履行」

というアイデアが浮かんだ。

「契約」だと身近じゃないからわかりづらいと思うけど
「宣言」ならどうだろう?
生きてると宣言を求められるケース、沢山あると思うんです。僕だけですかね?

例えば田舎への移住で
「移住してやりたいことはなんですか?」

会社員時代
「どんなキャリアパスを描いてますか?」

就活のとき
「あなたはどんな点で御社に貢献できるとお考えですか?」

もっともっと前
「大きくなったら何になりたいのー?」
(幼稚園くらいから訊かれますよねこういうの…)

先のことなんてよくわからないけど、発表しなきゃいけない雰囲気だから求められるがままついつい宣言してしまう。
で、大体あとで「なんでこんなことやってんだろう…」とイライラしたり「宣言どおりにできなかった…ダメだ俺」と自分に落胆するパターンを繰り返してきた。苦悩だ。


●宣言は“今ここにないものを語る行為“

好意的に表現するなら “今ある材料を組み合わせて、それらしいストーリーを見せること”なのかなぁ…と思いました。

なんでそんなことするかというと、
それらしいストーリーを語ると支援を得ることができるからだと思う。

ストーリーが妥当であればあるほど、多くの支援が得られる。


●ローンじゃん

でも宣言してる状況って、今手元にない以上あくまで想像。
だから事実ではないことを担保に支援を得ようとするムーブとも言えると思うんですよ。
雑に言うと“嘘ついて、周囲から何らかのエネルギーを借りる方法” それが宣言。
成功すればめでたしめでたし。
一方で、不履行やると取立てがちゃんとある。

「口ばっかり」とか悪く言われるとか
「今後もう信用しない」とハシゴを外されるとか
「期待してるよ!(宣言どおりの人間でいてくれよ!)」的な圧にも取り立てを感じる。

なんかローン審査っぽい!
(未来に発生するメリットと支援の交換な気がして、この辺に契約と宣言の類似を感じてます…伝われ〜!)


●無理矢理まとめ

僕が嘘に感じる罪悪感は
契約の不履行で取り立て屋がくることへの恐れなのかもしれないなぁ…とか思って納得。

僕は宣言するスタイルで戦わない方がいいなぁ…と思った。
取り立てのプレッシャーで燃えるタイプじゃないし、宣言を守れない自分を責めて勝手にダメージを受けてしまうので。

今後
「何を目指してるんですか?」的な質問がきたら
「知らん」ていいます!

おわり!

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