2枚葉っぱのこの感じ・・・
イカで水球かよ。
楽しそうじゃねーか。
セイレーンたちに声までかけて友好的な2枚葉っぱ・・・こりゃあこの時点では人魚食べてないな。もしくは食べてても自覚がなくてスロットも発現してない可能性・・・は・・・なさそーだな。
順当なとこ、
2枚葉っぱがしっぽ直撃で瀕死 → 連れ帰ってベッドでやっぱ瀕死 → 1枚葉っぱが意を決して人魚を釣りに⋯ → 鍋料理(食べさせたことを暗喩) → 2枚葉っぱにスロット発現(機械化)
ってとこか。
セイレーンが電池スロット発現を知ってたってことは、もちろんそれ以前に別の人魚が犠牲になっているということだよな。で、機械化したヤツがいたはずだと。そいつはもしかしたらセイレーンの復讐で今もずっと暗いとこにいて丁寧に電池交換までされちゃってるのかもしれないし、壊されたかもしれないし、逃げおおせたかもしれない。ンー、その辺は少し気になるなー。永遠のいのちっつっても自動修復機能まであるわけじゃなさそうだし、セイレーンって執念深そうだから。
まあけど、この電力による「永遠」の技術って、単純に怪異っていうよりもサイバーテクノロジーとかバイオテクノロジー、ナノテクノロジーだよな。ちいかわはもちろん本格SFっていうよりはサイエンス「ファンタジー」なんだけど、この技術がアリなら、鎧とかオデが単一電池で動いてても成立するんじゃねーのか。
いわんや頭にサンダー印のある島二郎をや、だな。
ンー2枚葉っぱが3匹目の人魚を食べてたとしたら、ストレートに島二郎真犯人ルートには行かないけどさー、回想終了後、葉っぱたちがどう動くかだな。
自白→謝罪→生贄&神罰 (IKENIE & SHINBATSU) で大きな木にされて「絶えることなくともだち」にされちゃうのか、セイレーンも罪を認めて和解するのか。にしたってフツーに考えたら他の島民たちからの吊し上げは避けられないだろーなー。
葉っぱたちが動かずとも、ハチワレと葉っぱのやり取りに自然にちいが巻き込まれていき、ハラハラドキドキの末にセイレーンが告発して真相にたどり着いちゃうルートもある。
そうなると、やーっぱり今動くしかないぞ葉っぱたち。
わかってるよなァ?
だって、まだ残されてるからな、お前ら的に無難なハッピーエンドの可能性が・・・セイレーン一味とその「目撃者」さえ消せれば・・・な!!!(やっぱそっち路線推してんじゃねーか)