Inside Sales Conferenc2019に行ってきました
いろんなご縁あり、Inside Sales Conferenc2019に行ってきました!
リモートの会社にもいる上で、すごく興味のあるお話があったので、その部分を抜粋してnoteにしたためます。
インサイドセールスのオンライン訪問について
リモートで働く人しかいない会社にいたり、占いもオンライン、全て仕事はオンラインでやっている私!
この話はまじで気になる!し、興味ある分野でしかない・・
ということで、書きます!自分の意見も書きます。
まだまだ「訪問きてよ!」っていう会社は多い。。ほんとそう〜!!
なのでまずこの議題。
>訪問は、オフラインじゃないとダメ?
そんなことはないです!
でも、オンラインは教育を受けないと、提供しにくい。
本来はトレーニングをして出してあげないとだめ!
(林の意見)
いや、本当にそう。トレーニングしないままだと、ほんとに宙吊りのような感じ。
オフラインで同じ仕事してたから、同じ業務なら、オンラインで仕事できるでしょ?という感覚だと、まじで事故る。。そんな意見です。
下記は、少し掘り下げたお話。
どうしても!という場合は、どうするのか。という話。
>>お客様に「訪問きてよ」と言われることも多い。どうするのか?
その時々によって対応は、変わる。
お客様が、訪問提案が当たり前と思っているのか?(←ここが重要ということ)
その場合は、自社プロダクトの魅力づけ、WEB商談ができることを伝える!
←このトレーニングがやはり重要!!!ということ。
あと、オンライン商談のときに、相手にメリットを持たせないといけない。のですって。
確かにそうですよね。遠方であれば、やむなしということもあるけど、近いんだったらきて!ということになるわな。。
この時間の隙間に話せます!とか、お風呂上がりでも、家でも!みたいな時間のフレキシブルさも、もしかして重要なのかもしれないな。
インサイドセールスは、フルリモートでできる
スライドが超シンプル!な、株式会社チャットブックの小島さん。
超わかりやすいし、そしてわかるわかる!のオンパレードだった・・(泣)
自社雇用で、海外の方もたくさんいるということ。その環境、すごく理想的な会社だなと感じました。
小島さん曰く、家庭の事情がある方もいて、フルリモートで導入している。
ということ。
>>インサイドセールスを導入している企業は、リモート率が高い。んです。
(林の意見)最近在宅派遣にくる案件もインサイドセールス多い気がする。。。
>>1度も会わずに社員登用することもある。一度も会わずに社員登用する。
その場でいいんじゃない?と、なると登用/面接は3回くらいオンラインでする。
また、面談時の、オンラインツールの使用により、ITのリテラシーのふるい分けができる。
(林の意見)zoomやwhereby入れない人多いから、この気持ちめっちゃ分かる泣 オンラインで完結できるけど、IT嫌いの人は無理ですよね。
>>フルリモートは、心理的ハードル高くないの?
フルリモートだと、信用できない。と言われたりもする。また聞く人がいないから、働く人の心理的安全性が確保できないと言われてしまう。
この打開策としては、業務外でつまづきやすいということもあり、2ヶ月の間は、いつでも!なんでも聞ける人をつけています。ということです。
あと、チャットやWEB上での雑談を増やして、心理的安全性を増やしています。
実は、SmartHRさんは、オンライン訪問はするも、テレワーク導入していないということ。
オンライン訪問と、自身がオンラインで働くかは別問題なのだなと感じました。
さいごに
リモートワークの会社にいてなんなのですが、そんなにITリテラシーのない私。。
このカンファレンスでなんだかやる気がみなぎりました。
リモートって、誰でもできるわけではなくて、自分で取りにかなければいけない技術もたくさんあるんだなと、今回お話を聞いて思いました。
明日から頑張るぞおおおおおおお!!!
あと、SmartHR正木さんのnoteが素晴らしい!ということなので、こちら私もあとで読みます。
<オンラインセールスこそ大事な"所作">
<WEB商談時の画面配置が気になる件>
読む!