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ずっとワクワクできる人生にしていたい

こんにちは!
今回は8ヶ月間参加していたPOOLO LIFE7期の卒業論文ということでnote書いています。

入った当初は、これから継続的にnote書いていくぞー!と意気込んでいたよう、、な、、?
しかし、気づけば8ヶ月ぶりのnoteになってしまいました笑

そんなこんなで色々あったこの期間を振り返りつつ、今の気持ちを記して行こうと思います!
※謎に目次が入れられず焦り。これだからnote初心者は🤧


なぜPOOLOに入ったのか?

入る前の生活は、ただただ毎日の繰り返し。
仕事はやりがいも持てている。キャリアも上げることもできた。友達にも、家族にも、恵まれていると思う。

でも飽きていた。自分の、変わり映えしない生活とそれに順応している自分に。

何か変えたかった。刺激的な日々に戻りたかった。大学の時みたいに、旅をして、新しい景色を見て、新しい自分に出会ってみたい。そんな感覚

でも、時間的にも仕事を辞めて旅をすることは出来ない
そんなジレンマになっていた時にPOOLOの広告を見つけて「飛び込んでみよう」そう決めた

いくつになっても自分の人生にワクワクすることを諦めたくなかった。そして、この「ワクワク」の正体も知りたかった。


8ヶ月の変遷

4ターム、各ターム毎にチーム活動。
今思うと全部濃かったなあ〜

第1ターム。表すならば「動」
まだまだPOOLOの全容が見えていない中でも、とにかく「動く!」を大事にしていたメンバーだったと思う。

活動的、行動派な4人で ミーティング毎に
「せっかくなら何かしよう!」が合言葉のように飛び交っていて
最後には、恵比寿のバーで一日店長企画を実施。

ここでは、「とにかく行動してみる!」という感覚を取り戻した。社会人になって忘れがちがった
リスクを考えず、DOしてみる事!!これ大事。

第2ターム。表すなら「安全」
第1タームとは変わって、とにかく「動」というよりも
じっくりしっかり相手の話を聞いて、受容して、気づきを与えることを大事にしているメンバー。

POOLOのテーマである「豊かさ」を考えた期間。
このメンバーと一緒に考えられた事は私にとってとても「豊か」だった

何が豊かか?
今の仕事のこと、人生のモヤモヤ、これからの自分への不安。友達でもなかなか話しきれない悩みや課題を、このメンバーだから話せたと思う。

キャリアを上げてから、「こういう自分で在らねばならない」という気持ちが強すぎて自分の感情を蔑ろにしていたなと気づくことが出来たターム。

私の帰って来れる場所はここなんだ〜と感じることが出来た。そんな「安全」な期間。これも自分。これも求めてた

第3ターム。表すなら「追求」
このタームは、自分たちで決めたメンバーでの共創活動。
とにかく真面目で、きちんと成果物を出すこと。共創と協調を大事にしているメンバーだった。
とっても刺激的。仕事ではなくても、こうやって目的を同じくして熱量を持って取り組める環境や目的があるのか

何事も「最後まで諦めない」「共に創る」この意識を忘れない。とっても刺激を受けた期間。

第4ターム。表すなら「楽」
短い時間だったけど、ただただ「ラク」に「タノシク」話せた。
みんな軸を持ちつつも、コミュニケーションの距離感が上手い。ミーティングというよりも友達と話すに近い感覚。

こうやって振り返ると、やっぱりチームでの活動それぞれに色があって学びがあったなあ

そして、入るチームによって色んな景色が見れた。


私って何者?

チームでの活動の中で向き合ってきた「自分」
いろんな色のチームに所属できて、自分を見つめれば見つめるほど

どんな環境下でもそこそこに適応し、吸収し、また新たなものを探す自分の「癖」に向き合うことになった。

思えば、今まで「これが私」というしっくりくる定義に出会えたことがない。
以前は何が私なのかを探すことさえ怖かった。周りの人は見つけているのに。


POOLOだから気づけたこと

POOLOに入って自己内省出来て良かったこと。それは「自分」と「旅」の2軸で考えられた事。

私にとって旅は新しい何かを吸収して自由を取り戻せるもの。
その答えを見つけた時、心が軽くなった。
ああ、私は常に変化していて、かつ変わり続ける自分が好きなんだなと。

私って何をしている時、どういう状態の時が幸福度高いのか?と考えた時あまりにもバラバラだった。(もちろん、共通点もあるが)

第1ターム〜第4タームも全て異なっていて、吸収出来たことも、感じたことも、自分の立ち回りも全部違う。
でも全部面白かった。


「変化は進化で、美しいな」
だから、あえて決めたいことを決めた。

自分という人間の定義はまだ決めたくない。
まだ、変わらない自分になるには早すぎる。もっと変わってもっと成長していきたい

もっと変化に柔軟で、貪欲で。
変わっていく自分に価値を感じたい。


結論、私は生粋の旅人

変化が大事だけれど、軸がない訳では無い。
私にとって優先度が高いのは「自分の意思で自分の選択を、その時の環境や状況に応じて柔軟に選べる自由を維持していること」
そういう意味では生粋の「旅人」なのだと思う。


その時、地球のどこにいても、誰といても、何をしていても自由で柔軟でいたい。

自分の人生をかけて、自分の人生という旅を楽しんでいきたいと思います

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