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思い悩む暇があるということはエネルギーが有り余っているということ。

長らく書いていなかったnoteをまた再開してみようと思う。

最近、自分の気持ちがよくわからなくて、ただただ頭の中でぐるぐる思い悩んでいて、結局不安になるばかりなので、意味がないな、この状況から抜け出したいなと思って、今日はジョン・キムさんの『媚びない人生』を読んだ。

結局、思い悩んでいる時間、ハッピーでもなく、かと言って、解決策も出るわけでもなく、ただただ辛い気持ちになって消耗していて、それでふと思ったのだけれど、私、この思い悩むということにかなりのエネルギーを使っているのではないか?と。

ということは、これをどこかにぶつけてしまえばいいのだと。

それでnoteに書こうと思った。

で、何に悩んでいるのかというと、

仕事のこと!彼のこと!全部男性とのコミュニケーション!

もう、男心、わからんのよ。

私は、どうしたらよかったの?て思うけど、YouTubeとか本とか読んでたら一つわかったのは、私の言動と行動が一致していなかったことが、信頼を失わせたということ。

こちらにも言い分はあって、私も暇じゃないのよね。仕事中は特に。そして、上司に相談するとなると、それなりに、マイナス要因が無いように伝えたいから、単純に状況だけ報告するということは基本的にしないのよ。

でも、そんなこと伝えていないから、私が悪い。

そこまで考えてやっていこうと思っていた矢先に、起きてしまった出来事で、相手は、「こいつ、何もしてくれない、口だけ」ていう考え方になるのは、私が伝えていないから仕方のないこと。

だけど、それで誤解させてしまって、今責められている、と自分が感じているこの状況がただただ悔しい。

もうね、単純に悔しい!そして悔しいととてもイライラするんだということもわかった。

どうしたらいいのか?ていうことなんだけど、事実に基づいて、淡々と話をして、誤解を解くべきなのか、それとももう諦めて、今後行動を変えていくしかないのか、どっちなんだろうな、て思っている。

これをだれにどう相談したらいいかもわからず、一人で悶々と考え、落ち込み、落ち込んだら目を瞑って避けようとする癖があることに気づき、また落ち込み、今度はそれに向き合っていかなければと思い、また自己嫌悪に陥る。

負のスパイラル。

それに追い討ちをかけるように、彼の仕事が忙しく、全然会える見通しも、連絡もない、となると、そりゃもう女として求められていないんだな、結局となるわけです。

男性はシングルタスクだから、だからなに?結局優先順位が明らかに低いってことやないかい!

それでどんな彼女だったら、そんな男性にとってベストなのか?とか考え出したら、あれ?これがいわゆる他人軸ってやつじゃない?

えーじゃあ自分軸にしたら?どうなるかな?て考えると、「ねえ、連絡する時間くらいあるよね?そんなに仕事忙しいの?何してたらそんなに週末も忙しいの?え、不倫関係じゃないよね?不倫の方が会えるんじゃないの?」とかメンヘラワードばっかり出てきて、

いや、これは重いわ...て思うから、

もう一回考え直す。

理想の女に言われたい言葉は?「お仕事忙しいよね!頑張ってね!応援してるよ!」いや、これ送って返ってこないラインには、もう何もしないが正解じゃない?てか、もう私が何をしても私が追いかけまくる状況になるんじゃない?と思ったので、もう、何もしないことに決めて、私から連絡しなかったら、彼が何日後に連絡をくれるのか、カレンダーに記録してみようと思います。

とりあえず今、3日目ね。

これはもう時間の無駄と言っていいのか、しかし、今までもこうやってちょっと合わないことがあったら、もういいかなって次に進んできたけど、そもそもそうやって向き合うことから逃げた結果、今、彼氏がいるのに孤独だというなんとも言えない矛盾した結果に陥っているんだと思う。向き合う気満々なのにさ、こんなこと、LINEでどうにかすることじゃないし、電話するのも気が引けるし、ああもう、結局、今日考えたことをまた惜しげもなくぐるぐる頭の中でリピートして、仕方ない女だな。って自分でも嫌になる。はい、また自己嫌悪。

でも、こうやって文章にしてみて、誰がみる訳でもない物を、時間を割いて見てくれた人がいたら、私はそれだけで少し報われるんだと思う。

人は一人では生きていけないね。そして、いつもどこかに期待があって、そして、必要以上に期待して落ち込む。

だから、その失敗なのか挫折なのか悔しさなのか悲しさなのか、どれからでも学べる人でありたいと思う。

そんな私の今日のハッピーは、ZOZOスーツで、1年ぶりに計測してみたら、ほとんどのパーツが細くなっていて、半年間続けた、アプリの筋トレの効果を痛感し、自分が半年間、与えられた休息日以外休むことなく続けてこれたことを賛賞したい。とは言え、まだまだ細くする余地しかないのが悲しいところではあるけど。

継続することで磨かれるものがある、とわかった今、今度は私自身の伝える力、内面に向き合う力を磨いていくために、noteを活用します。

よし、2000文字超えたので、今日はここまで。

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