人をバカにしていると言われた日。
今日は怒涛の1日で、束の間とか一切ないほど時間が過ぎるのが早かった。結果もその分伴う1日だった。
今日は初めてお会いする方もいて、お酒も飲んで面白かったけど、最後の最後に私は理想が高すぎる、と言われてしまった。
私は自分の評価を人に委ねすぎだと。
間違いないな、というのが率直な感想。私は自分に自信が無いふりをして、相手の評価を欲している。
自己評価が低いのは、誰かにそれ以下の評価をして欲しくないからなんだ、とはっきりとわかった。
そんなことに、30年以上気づかないまま、生きてきて、もしかしたら多くの人を無意識に傷つけてもきたのかもしれないと思うとゾッとした。そうでも無いのかもしれないけど、結局他人の評価なんて少しも当てにならないけど、それゆえ結構当たっているという矛盾のような正当性を孕んでいるな、というのが私の今回の見解。
結局人間みんなそうでもないし、すごいところもある。私は私のプライドにより、自分の評価を下げることで相対的に周りからの評価をあげようとしてきたんだろうけど、それはもう今日で辞めるべきだなと思った。
最後の最後に学びの多い、そんな土曜日でした。