【変化】数年前にお気に入りだった服。久しぶりに着てみたら驚いた。
先日、義両親と義理姉、その子供(1歳)が遠方から我が家に遊びにきた。
夜ご飯を一緒に食べようと博多名物のもつ鍋のお店を予約した。
私も久しぶりの夜の外食ということで、いつもより少しだけおしゃれというか、カチッとした洋服を着ようかな〜なんて思っていた。
(普段は子供2人連れて必死来いて外出するため、ほぼユニクロ。いや、ユニクロも今やかーーなりおしゃれだけどね。動きやすい服、何度も洗ってもへたらない服、アイロンをかけなくてもいい服、などになる。)
そこで候補にあがったのが、子供がまだいなかった夫婦2人時代に来ていた
ZARAの水色のシャツ。
胸元に刺繍が施されており、後ろが長めの丈になっている、私的におしゃれだと思うものである。
そこに薄めの色のワイドデニムを合わせて、ワントーンコーデにしようかなと頭の中では完成されていた。
当日、そのシャツを探して着てみた。
え?ん??
違う。
思ってたのとなんか違う。
私の中でのそのシャツはおしゃれで可愛くてかっこよかった。
でも今、そのシャツと着ている自分を見てみると、生地の厚さや質感、着丈など…
なんかダサい!!!
と思ってしまったのだ。
あとあとその原因を考えてみると…
・トレンドの変化
・過去の洋服、自分の感覚への美化された意識
・自分の見た目の変化(肌質や体型)
なのかなぁと思った。
その時と比べて体重の変化はないし、むしろ少し減っている。
でも認めざるを得ない体型の変化や肌質の変化は確実にある。そのため薄めの記事や若々しいデザインが似合わなくなったのだろう。
口では「もう若くない」と言いながらも、
潜在的に加齢を認めていない自分がいたのだろう。
でも今回のことで、