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カタカムナの考えを腑に落とす①

ミスマルノタマのような朝陽。
夢の中では雨がザーザー降っていた。
目覚めたら青空が広がっていた。
晴れていた事が、何か特別な気がした。
潜在意識では雨の認識
顕在意識は青空を認識
その認識の差に喜びや悲しみを
感じるのかもしれないなと思った。

【カタカムナ】
カタカムナについては数々の書籍がでているので
それらを参考にすればいいのだが
やはり、解釈が一筋縄ではいかないところがある。
なんとなくわかっても、人に伝えられるのか?
積極的にどうこうしようとは思っていないが、
自分の腑に落ちていないと気持ちが悪いのだ。

noteでよしなおさんがとても詳しく説明されている。
わたしと相性がいいようなので参考にさせてもらっている。
インプットも大事だが、アウトプットしないと
自分の中に落ちてこないのである。
少しづつ、書き留めていきたいと思う。
自分のメモ代わりなので、もっとしっかりと知りたい方は
よしなおさんのnoteかKindle版の書籍を読んで欲しい。

ざっくりわたしの解釈。
カタカムナとはカタカムナ文字で書かれたウタヒを通して
この世の在り方の理りを解いている。
特に5,6,7首に大きな意味が集約されている。
5,6でこの世の状態 7でどう生きるかが表されている。

「カタ」とは現象・現実の世界で「カム」とは潜象・精神の世界。
「ナ」は2つを結ぶ私たちのいる場所(球体)。
カタ(現象)世界は右回り、カム(潜像)世界は左回り。
ナ(球体)の表面上を活動している生命粒子は電気粒子であり
統合・重合し分離・崩壊の活動で成り立っている。
カタ世界とカム世界を行き来することで肉体や精神、
トキやトコロ等、空間を作っている。

球体の上半分がカタ世界で下半分がカム世界。
「カタ世界」
五感を使いながら実感している世界。
形や型は種族を区別するのに大切な視点となる。
形を持つ生命体に「死」はなく機能の停止が「死」であり
生命(精神)はカム世界に存在して活動し
肉体の機能が停止しても次の段階へ進むサイクルをしている。

「カム世界」
思考や感情の世界で誰もが感じている世界。
「正反」「陰陽」の4つの性質を組み合わせる活動をしている。
「ー・+」などの物理的な性質と「明暗」などの感覚的な性質を
組み合わせて一つの「四相」を作っている。
他の「四相」と重合し広がりながら個性をつくっている。

「ナ世界」
カタ世界とカム世界を繋ぐ役割。
カム世界で広がった「四相」がナ世界を通りカタ世界に
形や目に見える存在として現れてくる。

以上は、よしなおさんのKindle版の
カタカムナの入口に書かれていることのごく一部だ。
気になる方はぜひ読んでみて欲しい。
カタカムナの言葉を知ってるっていう人は多いんだけどね~
今関わっている方で詳しい方はいない。。。

5首
ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト
アウノスレシヘ カタチサキ

6首
ソラニモロケセ ユヱヌオヲ 
ハエツヰネホン カタカムナ

今日はここまで。。。
頭使いすぎて眠くなってきた(笑)

書いてから10日も過ぎてた。
文章にしながら頭の中でイメージして
後は人に説明できれば腑に落ちたことになるのかな~

これを知ってどうなるってわけでもないけど
宇宙の本質みたいなのを自分なりに持っていると
生き方が楽になると思うのですよ。
ま、要はなんでもいいのよね。
仏教でもキリスト教でも心理学でも占いでも。
そして何も知らなくても生きていける。
少しでも生きやすく出来たらいいんじゃないの?って思うの。
苦しい時の神頼み~~
神にすがって救われるならそれでいいのだ。

わたしは細木先生の六星占術にも随分救われたな~~
今は大殺界だからだ~~と耐えたりさ(^^)
でもカタカムナを知ってからは占いは統計学なので
良いとこだけ信じるでいいかなと思うようになった。
カタカムナを紐解くこと宇宙の成り立ちを知り
自分や周囲の生き方を見ていく感じね。占いではない。
中途半端で放置だったのでもう一度整理をしたくなった。
ただそれだけの自己満足の記し。

でも、もしわたしと同じように思う人がいるのなら
それはとっても嬉しいことだな~~って思う。
なので、少しづつ発信していく。
自分のために。

沢山のカタカムナについてのNOTEを残してくださっている
よしなおさんに感謝いたします。


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