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骨格診断が面白かった🙌🏻

立体って面白いし、身体の形への興味もあるな〜と知った出来事です🙋🏻

ひょんなきっかけから、骨格診断を受けてきました。
昔から気になっていたけど、行くきっかけがなく。
自己診断ではストレートだろうなーと思いつつ、がっつりストレートかと言われると迷う気もするし。

自己診断チャートの分岐も、判断基準がよくわからないなーとモヤモヤし。
(Q. 肩幅とお尻ならどちらが気になる?
 →A. どっちも気になるよ????🤔と思っていた。)

最近は7タイプ診断とかも出てきたらしいが、さらにわからない🤷🏻
「これは対面の診断でプロの意見を聞いてみたいな〜はっきりさせたいな〜」と思っていたので、いいきっかけでした。

(サロンを探すでもなく、ふと検索していたら、たまたま骨格診断の教室のモデル募集のページに辿り着き、明日受けられるし行ける距離だとわかり、連絡したら行けた!というすごい偶然…!)

教室の場所がスカイツリーのふもとだった

診断結果📝
ストレートで、骨格がやや強い。
3タイプで比べると厚みはあるが、
ストレートの中で比べるとめちゃくちゃボリューミーではない。
ほのかにナチュラル。

骨格がやや強い🦴

受けてみて「骨格が強い・弱い」の概念がとても興味深かった。
単純に骨が太い・細いか、目立つ・控えめかではなく、
どれぐらいの布の重さを支えられるか。(意訳)
これも物理的な重さだけでなく、
生地の仕上げや印象も含めての”重さ”を指しているようでした。
実際に同じ服を骨格3タイプで着回してみると、強い・弱いの言葉のニュアンスが伝わって、新しい発見。

ストレートの中では厚さは薄め

めちゃくちゃボリューミーまではいかないのも興味深かった。
それはワコールの3Dボディスキャナーでボディ・オーバルが一番厚いタイプと知っていたから。

3Dボディスキャナーで測ったボディ・オーバル

1分で分かる3Dボディスキャナーとは

これで測定するとアプリでこんな感じで見れる

(引用元)自由でストレスフリーな計測ができる ワコールの「3D smart & try」が下着選びを変える
(引用元)自由でストレスフリーな計測ができる ワコールの「3D smart & try」が下着選びを変える

一方で骨格診断で見てみると

(引用元:ブログで募集をした講座のモデルさんに、作っている「診断用・アドバイス用のグラフ」を使ってみました)

これが「3タイプで比べると厚みはあるが、ストレートの中で比べるとめちゃくちゃボリューミーではない。」にあたる。おもしろい〜

(ちなみに、ワコールのフィッティングで「ボディ・オーバルが厚いほど胴体の楕円率が上がるから、平面のワイヤーを沿わせる時には単純に測ったサイズを選べばOKと言う訳ではない。」と知って、なるほどなーと思った🤔)

(ワコールの3Dボディスキャナー、女性限定だけど、今年リニューアルして利用しやすくなったのでおすすめ。
前はレバーを掴んで位置決めが必要だったけと、今は立つだけでいいし、短時間で計測できるし、結果をアプリで見れるから、服探しの目安になって良いです。
身体の特徴もわかるので、身体の見え方の違いの理由が「太ってるのではなく身体の厚みが多いから」と分かって、スッキリしました。)

太もものサイズは骨格診断に関わらない

また、太もものサイズは骨格診断の判断基準にはならないことも大きな発見でした。
周りの人は、華奢で薄くて手足がすらっとしていて羨ましい…と内心思っていたし、太もも・お尻・下腹部でボトムス選びが難しいのが悩みです。
ただ、自分では下半身が重たいと感じていても、診断では重心は上半身寄りと知って、気にしすぎたなーと。

ヒール無しのパンツスタイルでキレイにするの難しいんだよー。パンプスを合わせたらキレイになるけど、ヒールは疲れちゃうし歩きたいし🚶🏻‍♀️と思ってる。


最近、服探しても全然しっくりこないし、モモンガみたいなドルマンスリーブ多いし、淡い色味と白黒多いし、着たい服がないと頭を抱えていたけど、
「探すより似合わせ方を考えよう」と服選びの視点が変わった診断でした。
面白かった!

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Okubo Chiaki
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