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無駄なことは何もないと聞いて泣いた理由。


おはようございます❀

さて、今回わたしはあの出来事からずっと
なんだかムカムカしたり、元気になったりと
不安定な感じが続いているのですが


わたしが頑張ってきた結果は
すべて「我慢」だったとわかりました。

こちらの記事でお話致しました)


それからずっと、
自分がわからなくて、どうすればいいのか今でもわかりません。

時折、無性にイライラしては
なにもかも投げ出したくなります。


わたしには、俗にいう境界性パーソナリティー障害のような
ボーダーラインがあると思っています。

0か100か、黒か白かでしか物事を判断できず
柔軟な考えがなかなかできません。


その、0の部分、黒の部分、
わたしにとって邪魔な部分を頑張って我慢してきたわけですが

最近は我慢だったとわかったからなのか、
少し前までは出てこなかった「気になる」も
たくさんまたでてくるようになりました。

そして前回と同様ですが、
我慢するのは悪いこと…ならば話すべき?と悩みながら
お話もしてしまうようになりました。

それはそれで、結局最終的に自分を責めることになり。

なにが正しくて、わたしは何をすればよいのかわからない始末。


理由もわからず無性にイライラしてしまうことも気になっていました。


先日、自分勝手にイライラしてしまったわたしに対し
彼はたくさん慰めの言葉をくれました。


わたしは、自然と泣きました。

けど、どうして泣いているのかもわからないのです。

ただ、胸の奥がすごくキュッと締め付けられるように苦しく
わかるのはそれくらいで、ひたすら話を聞いては泣いていました。


そのお話の中でひとつ、
きっと心に響いたのだろうなと思ったことがあります。


無駄なことはない


その言葉でした。


わたしは、自分では頭ではわかっていることを
もしかしたら考えられていなかったのかもしれません。

彼も話してくれていたことですが、

わたしは、今回変わろうと努力してきたつもりが
すべて「我慢」だったとわかってから
その期間がすべて無駄だったと考えてしまっていたのかもしれません。


頑張っていた事実は変わらない

これもお話してくれました。


間違えたやり方だったのかもしれないけど
確かにわたしは「変わりたい」とちゃんと思っていました。

その為に努力もしたつもりでした。


変わろうと努力できたことは
きっとよかったことなのだろうと
話を聞いて思いました。


と、感想のようにしか述べられないくらいに
まだわたしは「我慢」していた現実と向き合えていないのかもしれません。


努力してきた期間は約2年になります。

結局、自分は何やってたんだって
今、自分が無理しすぎたせいで我慢の限界がきてしまって
結局、迷惑をかけてしまっている。

彼が、わたしが変われなかったからといって
離れるとか別れるとかそのようなことを考える人ではない
ということは頭ではわかっています。


それでも、彼に振られたあの日から変わろうと努力しはじめた。

変われなかったら、彼に嫌われるかもしれない。

どこかでそう考えているのかもしれません。



いろんな感情があって、ぐちゃぐちゃですが、

「無駄なことはない」と聞いて
苦しいくらいに泣いたのもまた事実です。


わたしは、
無駄ではなかったという安堵感と、


彼が励ましてくれている嬉しさと

励ましてくれるくらい離れることはないのではないかという安心感と


そんなことを考えてしまう罪悪感で


苦しかったのかもしれません。



感情って複雑ですね・・・。


もう少し休んで
心の底から「無駄ではなかった」と
そう思える日がくるといいなと思います❀

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ちぃ❀
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 まだまだ拙い言葉で申し訳ないですが、これからも、 私なりに私の言葉で発信していきたいと思っています❀ スキ!もいつも私のnoteの原動力になっています。 いつもありがとうございます♡