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「1月の台北、何着る?」旅行前に知りたいリアルな服装と気候

1月の半ば、4日間台湾に行ってきました。

ちょうど春節前ということもあり、国全体がお祝いモード🧧街全体が華やかな飾られていて、歩いているだけでウキウキする旅でした。

海外旅行前に気になるのは『服装』
天気予報を見ても何を着ればいいのかいまいちわからない!そんなことありませんか?

そこで今回は、実際に台湾に行ってきて感じた
『1月半ばの台北の服装と天気のポイント』を詳しくお伝えしていきます。


リアルに私がしていた服装も載せてみました^^
参考になれば幸いです!




超快適な1月の台湾


1月の日本は「冷蔵庫か!」というくらい寒い日が続いていますよね。ずっとこたつでぬくぬくしていたい…!みたいな。

しかし、台湾は逆です。
むしろ外に飛び出したくなるくらい快適で、この時期の台北は人間が活動しやすいパーフェクトな環境でした!

体感的には、日本の11月くらいの気温
晴れの日は特に過ごしやすく、湿度もちょうど良いので体の調子もよかったです。

青々とした空が続きます^^
半袖日和☀️





私の服装例

1月の台湾は基本的に、
長袖長ズボン&ウィンドブレーカー持参
コーデがちょうどいいです。

以下に、私が台湾に行った時の基本装備をお伝えします。

基本装備》
・上半身:半袖+パーカー(寒い日はウィンドブレーカー持参)
・下半身:薄手のヒートテック+薄めのパンツ

これは春のニュージーランドですが、
台湾でもこのような格好でした!
最近海外に行く時はオシャレよりも、機能性重視です。


日中で温度が変わったり、お店に入ると暖房ガンガンで暑いこともあるので
重ね着で調節しやすいスタイルが便利です。


また、私は冷え性なのでヒートテックを愛用していますが、代謝が良い人はいらないと思います!


1日だけ日中が23〜25℃まで上がる暑い日があったので、その日は夏物のワンピースにジップアップパーカーを羽織っていました。



天気別・気温と服装のポイント


▶︎晴れの日☀️

• 朝:15℃前後
• 昼:20〜25℃(20℃を超えると半袖でも問題なし)
• 夜:15℃前後(風が出ると少し寒い)

《服装のポイント》
・基本は長袖長ズボン。肌が出ると寒い
・ウィンドブレーカーなど羽織れるものがあると便利
・薄いダウンはなくても問題なし


▶︎曇りの日☁️

気温自体は晴れの日とあまり変わりませんが、日本の冬と比べて湿度が高いので、風があると肌寒く感じます。

• 朝:13〜15℃ ウィンドブレーカー必要
• 昼:13〜15℃  ウィンドブレーカー必要
• 夜:10〜15℃ 風が吹くとけっこう寒いので、軽いダウンがあると良い

《服装のポイント》
・基本長袖長ズボンに、ウィンドブレーカーが必要
・ヒートテックがあるとちょうどいい
• たまにポツポツ小雨が降ることもあるので、撥水性のあるウィンドブレーカーは本当に重宝する。弾く。
・夜は薄いダウンあると快適 ウィンドブレーカーだけだと寒い
・マフラーはなくても平気




台北1月の服装まとめ


1月の台北は、日本より明らかに過ごしやすく、人間が活動しやすい温度でした!
しかし湿度がある分、夜は体感温度が低くなるのであったかい羽織るものがあると安心です。

《服装のポイントのまとめ》
・基本は、長袖長ズボンにウィンドブレーカー持参

• 調節しやすい服装がラク
日中と朝晩の気温差があるため、重ね着で調整できるスタイルが便利

• 冷え性の方はヒートテックがおすすめ
冷え性の方はヒートテックがあるとだいぶ違います!



1月の台湾は快適な気候で、雨も年間でかなり少なく思いっきり旅行を楽しめます。また、日本の寒さから逃れたい人には最高の避寒地です。


以上、1月半ばの台北の服装と天気についてでした。旅行の参考になれば幸いです。

楽しい旅になりますように😊

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𝐶ℎ𝑖ℎ𝑖𝑟𝑜

海外旅行をこよなく愛する旅ライター✈︎

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世界の暮らしをのぞいたり、
現地の美味しいものを食べるのが好きです。

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