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JECSAカンボジア海外ボランティアに参加しました 〜前編〜

2週間JECSAカンボジア(NPO)のインターンに参加したので、その滞在記録。カンボジアの首都、プノンペンからTukTukで2時間ほどの場所にある、Sonkon Soksa primary school (公立小・中学校)で英語の授業を行う、教育系のインターン(ボランティア)である。

午前中は小学校で授業、午後はホストファミリーが開いている無料の学校(塾)で授業を行った。

日曜日が完全なoffで、他の曜日は基本的に学校か家で英語を教えていた。

その前編はじまり。

1日目:自然圧倒day

木曜日、カンボジア到着。初めてのphysical VISAでテンションあげ。初めてのTukTukでテンションあげ。

VISAはアライバルビザを取った。10分くらいで手続きが完了する。1か月の観光ビザ(T-visa)は、30$。

その後、SIMカードを買った。3つぐらいキャリアがあるみたいだけど、私はSmartというキャリアを選択。50GB+phone callで10$ほど。本当に安いな。

カンボジアの子供たちはすごい。料理も洗濯もすべてやってしまう。

カンボジアとベトナムとの関係、local peopleが現在の政府に対してどういった感情を抱いているのか、それを抱く要因となったSNSの力などに驚きの感情ばかりである。

市場にも行った。夜ご飯はカレー。うまし。

先に一人の日本人の女性がステイしていたので、いろいろ教えてもらった。安心でうれしい。


2日目:わちゃわちゃ初めての登校

金曜日。SNSにより歴史や実情を人々は知るようになっている。

学校(sonkon soksa, 小学校と中学校 )に初めて行った。わちゃわちゃ。お花やお手紙をたくさんいただいてハッピー。今日は先に来ていた日本人の大学院生の方の授業の補助に入った。とても勉強になります。

書道をプレゼントした。ホストファミリーの名前を日本語で書いたり、彼女のイメージを文字にしてプレゼントした。強い女性、というイメージだったので、「豪然」。帝多=ディーダ(Thida)。

ホストマザーはCOVID-19をとてもポジティブに捉えている。家族と一緒に過ごすことができたからとのこと。素晴らしい考え方。
helping & flying。


3日目:かえるもぐもぐ

土曜日。今日は公式の学校で授業はないけど、ホストファミリーが経営しているPCS School と呼ばれる無料の学校で授業をした。朝に一コマと、午後に少し手伝い。

かえるを初めて食べた。鳥みたいな触感でおいしかった。ホストマザーが作ってくれたカレーに入っていたんやけど、グリーンカレーのような味で本当においしかった。あとは、梅干しの見た目で梅干しではない何かのスープを食べた。とても健康に良さそうな味でおいしかった。

さらに、夕方はお散歩に行った。ホストファミリーの6歳くらいの男の子に道案内をしてもらったんだけど、本当にしっかりしている。ありがとう。雄大なカンボジアの大地を感じたり、牛さんがひとりでに散歩していたり(逃げてる?)、大きい屋台の車に乗ったおじさんからバレーボールとほうきを買った。その後、カフェに行ってカフェタイム。氷には気を付けないといけないよ。夕焼けが本当にきれいすぎる。

4日目:初めての魚捌き

日曜日。朝5:30から市場に行った。朝日がきれいすぎて心浄化。カンボジアのお菓子がとてもおいしかった。豆の餡が入ったお餅みたいなとパッションフルーツ味の蒸しパンみたいなの。ライチの値段があまりにも安い。10個で1ドルくらい。

その後、お昼ご飯は初めて魚を捌いてスープ。カンボジアで初めて魚を捌いた人になった。子供たちが捌くのうますぎて、無力を感じたぜ。スープはうますぎて馬になるわよ。

以前訪問したカフェにもう一度行ったら、ココア一つしか頼んでいないのに、コーン茶とミニバナナが出てきて面白かった。ありがたすぎるぜ。


5日目:日本文化シェアろう

月曜日。みんなで折り紙をしたり、書道をしたりしたよ。カラフルな筆、とても便利。

海外に持っていくべきものリストは、折り紙、抹茶のお菓子、書道、梅干し、非常食って感じ?

月曜は学校で授業。カンボジアでは先生の不足からか、授業は午前中で終わる(もしくは二部制)。私たちは午前中の英語授業1コマ1時間を2コマを受け持っている。小学4年生~6年生を中心に教えていて、vocabulary やconversationなどの学習を行う。


後半に続く、、、

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