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当選したときよりも、あのときのほうが興奮したかも!
〜クルーズ物語②〜
マツダ ミヒロさんが企画された、未来型社会貢献プロジェクト「Life Startup」。
で、まさかまさかの豪華クルーズに当選したわけなのだけれど。
(そのときの興奮っぷりは、クルーズ物語①をご覧ください)
でも、思い出した。
あの日の興奮度のほうがすごかったかも、と。
あの日、というのは、5月10日のこと。
Life Startupの概要が発表された日。
企画者のマツダミヒロさんと伊勢隆一郎さんがお話された動画を、わたしは家で一人で観た。
3人1組のチームを組んで参加すること。
何らかの課題を解決する、社会貢献・地域貢献に取り組むこと。
いくつかのポイント、も話されていた。
たとえば、サスティナブルであること。
(一発で終わるのでなく、持続可能であること)
そのためにも、自分の活動ともリンクさせて、やりたいことを着実にやっていく。
たとえば、強みと役割にフォーカスすること。
(3人の中で自分の役割が自分らしいものであること)
消去法で役割分担をするのでなく、自分だからこそできる強み・役割を見い出し、そこにフォーカスしていく。
などなど。
この発表を観た時点では、まだ「よさがみえるラボ」のチームで参加するとは決めていなかった。
(3人1組って動画で初めて知ったわけなので、当たり前か)
でも、すぐに、よさラボの仲間が思い浮かんだ。
「3人1組」「自分たちの活動ともリンク」
って、ぴったり!
すでにこの企画のことを知っていた仲間のひとりに、「動画観た?一緒にやりたい!」と声を掛けた。
少し経って、動画を観たメンバーと、LINE。
「これ、よさラボのことを言ってるの?」
「私たちがずっとやってきたことがここで語られていた!」
「その人の強み(よさ)を活かすチーム!」
「ってことは、一般的には(?)、無理せず自分のよさを活かすチームって、あまり『体感』したことないのよね?」
「今回このプロジェクトで何百とできるチームの大半は、『それってどういうこと?』って探りながらやっていくんだよね」
「それを私たちがサポートできたらいいね!!」
「ここにすでに、3人で『よさを活かす』チームを自分たちで2年間つくってきたチームがありますよ!」
「そのプロセスや、『ここが大事だよ』というポイントは、かなりの財産なのかも。これからつくるチームの方々に役立てるのでは?」
「いい!!きゃーきゃーきゃー!!」
大興奮 (*´艸`)!
こうして、まだチームで参加申込をする前のこのとき、無料動画セミナーのアイディアの種が生まれた。
さて、この時点では、もう1人のメンバーは、何も知らなかった(笑)
そこから、LINEで連絡。
その夜、今回の企画に関する過去の動画を2本と当日発表された概要動画を、1.5倍速で急いで見てくれて(笑)
二つ返事で、やりたい!と言ってくれたので…
昼間の、LINEでの(主にわたしが)興奮しているやりとりをまるっとシェア。
そして
「この機会を通じて、よさラボとしても大きく踏み出せる感じがする」
「二人が既にその先をも見据えていて、ぜひ三人のためにも、よさラボのためにも、そしてサポートしていくチームのためにも、やりたい!!」
と、気持ちががっちりと合ったのだった。
そのまま参加申請フォームを入力。
1週間後のミーティングの日取りを決めた。
今思えば、なかなかスケジュールの合わないわたしたちが翌週たまたま全員空いてる日があったのかぁ…
なんだか導かれていたように思う。
「早く会って話したい!待ちきれない!!」と興奮冷めやらぬ一日。
これが、わたしたちのLife Startupのはじまりの日。
あの日のLINEのやりとり、画面をキャプチャしたものを保存してある。
内容を覚えておきたいのはもちろんのこと、あのときのエネルギーを大切にしたいから。
今回また見直してみて、心地よいエネルギーの高まりと大きな可能性を感じたのだった。