ポストに投函される広告の使い道♬
1.本文
気がつくと、
ポストに自分宛ての手紙より、
広告の方が多く投函されているChii。
です。
社会人になってから、
一人暮らし歴が積み重なり、
その間に
いろいろ引っ越しも経験してきた
のですが。
その間に、
ポストに投函される広告は悩みの種
でした。
テレビとかインターネットで、
『広告を投函しないでください』
とポストに貼って主張する対策等を見かけはする
ものの、
そこまでする思い切りもなく……。
広告配りを
ポスト投函じゃなく、
街頭でしたことがあるんですが、
めちゃくちゃ大変
なんですよ❗
……まぁ、
わたしの中でですが。
みんな受け取ってくれないし、
恥ずかしいし、
でも、
配り終えるまで帰れないし。
何か、
その大変さを知ってるから『投函するなよ!』
と配ってる人にも言い難い。
(楽しんで投函してらっしゃる方もおられるかも、
ですが)
けど、
ゴミ捨ての際に
ポストに詰まっている広告を一緒に捨てるのも嫌な気
がする。
しかも、
ゴミ袋が結構埋まるという。
わたしの地域では
カラーの広告は再生紙に出せないから、
リサイクルの波にも乗せられず。
う~ん、どうしようか
と思っていたとき。
とあるご年配の方からのプレゼント
に救われました。
それは、
広告を使った小さなゴミ入れ。
『若い人はあんまり使わないかもしれないけどね。
時間が余って手持ち無沙汰で作りすぎて困ってて』
と、
様々な広告で折られた小さなごみ入れ(結構な数)
をくださったのです。
最初は
その綺麗に折られたゴミ入れに感激したのですが、
『あれ? わたしも
あの溢れかえってる広告を追っ手使えばいいのでは……?』
と思って、
その方の折り方を真似して作ってみたのです。
そしたら、
作れるわ、作れるわ。
まぁ、
それだけ広告の数が半端なかったのですけど。
けれど、
広告の紙質によって、
水を弾きやすいしっかりとしたものは生ゴミを入れて
すぐに大きなゴミ袋へ捨てられる。
薄い紙質の柔らかいゴミ入れも、
ちょっとしたゴミを入れてすぐ捨てられるし、
もち運びも便利。
部屋のどこへでも持っていけるし、
すぐに捨てられる。
最終的に
わたしのアパートにはゴミ箱がなくなりました。
(というか、要らなくなった)
都度都度、
小さな広告のゴミ入れに入れて、
いっぱいになったらゴミ袋へポイっ。
好みにもよりますけど、
ただ捨てるだけの広告が可動式のゴミ入れになって、
ゴミ箱の要らない生活になった点
を考えると、
これも
ある意味『エコ』なのかなぁと思った今日この頃。
最後に
ゴミ入れの作り方を簡単に載せておくので
(私が考えたモノではないですが)、
よければご活用ください。
最後までお読みくださり、
ありがとうございます。
それでは、
また次の記事でお会いしましょう♬
※トップ画像に可愛らしいイラストをみんなのフォトギャラリーよりお借りしました♬ 見ているだけで、身体の力が抜けていく~✨✨
2.広告で作るゴミ入れの作り方♬
①広告を用意します。(大体長方形の広告が多いと思いますが、正方形でも大丈夫です。)
②①を下から半分に折ります。
③②を右から半分に折ります。
④③を時計回りに180度回転させ、下のように開いて折る。
⑤④を反対に裏返し、④と同じように開いて折ります。
⑥④で開いた部分の、右から半分を左へ折り返す。⑤で開いた部分も同様に、右から半分を左へ折り返す。折り返し終わると、以下のようになる。
⑦中心へ向かって、⑥の右端・左端を半分に折り返す。裏側も同様に右端・左端を半分に折り返す。
⑧⑦の下から3分の1を折り返す。裏も同様に下から3分の1を折り返す。
⑨⑧の上から3分の1を折り返す。裏側も同様に上から3分の1を折り返す。
⑩⑨を下側から開いて完成♬