【詩(ポエム)】もう一つの”空”
もう一つの”空”を
君は知ってるかい?
そこは
頭の上の空と違ってる。
たくさんの生き物が住んでるし、
泳いでる。
なんなら、
触れることだってできる。
もう一つの”空”を
君は知ってるかい?
頭の上の空を
どこまでも映した
田んぼの中の
もう一つの”空”を。
視界の先まで続く
もう一つの”空”は
君の目には
どう映って見えるだろう……?
【朗読】↑上の詩を朗読しました。
==================================
6月に入りましたね。
田植えがほぼ終わり、
田んぼに水が張られた風景を
よく目につく頃かと思います。
この季節。
稲が小さい分、
水が鏡のようになって、
頭上の空を綺麗に映してくれる。
ウユニ塩湖とまでは行かずとも、
そんな光景が神秘的で好きなので、
この詩を作りました。
みなさんは
この季節の風景をどう見ているのでしょうか?
今日はわたしの好きな風景を
詩にして朗読してみました^ ^
それでは。
いいなと思ったら応援しよう!
応援をいただくことで、
みなさんのこころをゆるめる創作活動に
打ち込むことができます^ ^
よろしければ、
みなさんの温かいおこころをお願いいたします♬