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過去の大失恋で学んだこと

こんにちは。Chiiです。

私は昨年の4月、大失恋をしました。

「Chiiがキラキラ輝いている日を楽しみにしているよ!」という本心なのかどうなのか分からないメッセージを残して去っていきました。

一年半年以上たった今はとても元気ですが、先ほどのメッセージをヒントに奮闘し完全に立ち直るまでには1年以上かかってしまいました。今でこそ笑い話で懐かしささえ感じますが、失恋って本当に苦しいですよね。大好きだった人との別れって残酷ですよね。

けれどこの大失恋を通して思ったことは、

別れには必ず意味があり自分の成長の為にある事だということ。

これを伝えたくて今回記事を書くことにしました。経験談多めにはなってしまいますが今恋愛で悩んでいる方の支えに少しでもなれれば幸いです。

ますはじめに私のお話をしますと、以前お付き合いをしていた方は仲が良かった会社の1個上の先輩でした。当時私の方が仕事が忙しく精神的も支えてくれた、私にとって大切な人で今でもとても感謝をしています。

仕事が大分落ち着くと精神的に支えてくれた彼氏のことが更に好きになっていて、彼のことも支えられるようになりたいな…と思っていた矢先に突然私の家で別れ話をされました。話が終わるとそそくさと帰ろうとした彼の後ろ姿と、必死で帰らせないように腕を引っ張っていたあの時の様子を今でも鮮明に覚えています。(笑)

ここからが本題です。そんな日から1年半、振った元カレをいつか見返したくて自分と徹底的に向き合い、大失恋をして良かったと思えるようになるまで学んだことをご紹介したいと思います。

①【人との付き合いを大切にする】

…といいつつ自分と向き合えるようになるまでは少し時間がかかる方もいるとかと思います。ふさぎ込みがちになってしまった時は、人に思いっきり甘えてください。家族や仲の良いお友達に話を聞いてもらったり、昔の友達に連絡して会ってみたり、人とコミュニケーションを取ることを積極的にして欲しいです。自分が思っている以上に人は話を聞いてくれます。人の温かさは何にも代えがたい存在です。

②【思いやりを大切にする】

彼氏やお友達とのお付き合いの期間が長くなると言動がきつくなることはありませんか?距離感が縮まることは良いことですが、出会った当初の気遣い・思いやりの気持ちはずっと続けていくべきです。

③【挑戦をする】

私はもともと仕事に満足感を得られず、転職活動や趣味を充実させようと何かしなきゃと思いながらも行動せずずっとモヤモヤしながら彼氏の肩に寄っかかって過ごしていました。(笑)なので彼氏と別れた時に何もなくなった自分に危機感を感じたこと、冒頭の『キラキラしている姿を見れるの楽しみにしてる』を鵜呑みにして、やってみたい事、挑戦したい事をノートにひたすら書き連ねる作業を始めました。

ノートに書く際、遠慮はしないでください。そしてお友達や家族、知人でも誰でもいいです。このnoteに発信するでもネットをうまく活用するのも良いです。人に自分のやりたい事をどんどん発信してください。

何にせよ最初の一歩を踏み出す時はとても緊張するし、不安もありますが一歩踏み出せると自信がつきます。きっと周りから変わったと言われるようになると思います。

最初にお伝えしましたが、『別れには必ず意味があり自分の成長のためにあることだ』と。もっというと『別れには必ず意味があり、自分の成長のため、そして成長後にもっと素敵な異性に出会うためにある』だと思います。

私は自分の道を進み始めた時に、同じく自分の道を究めようと努力している男性と出会って今はその方とお付き合いしています。

失恋はどうしても悲観的に捉えてしましますが、どうか明るい未来がちゃんとあるからこその苦しみだと知っていただきたいです。

纏まりのない文章になってしまいましたがここまでお読みくださりありがとうございました。





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