移住するにあたっての注意事項

移住をしたいのならば少なくとも1年、住みたい地域の春夏秋冬を感じてもらいたい。その地域の季節の寒暖を知ることは大事だ。
あとは防災マップの確認。活火山の麓であるとか、大きな川が流れている等。
その地域の地区別の人口。老人が多ければ自治会等の仕事が早く回ってくる。自宅周囲の雪かきももちろんだが、すぐ隣に高齢者の一人住まいの方がいたら高齢者の家の周囲もかかなくてはならないかもしれない。

隣近所の付き合いが煩わしいと感じるのならば、駅周辺等新興住宅地をおすすめする。ただし、家族がいる場合はアパート等入居できない可能性が高い。

地域の政が多い場所かどうか。
春祭りに秋祭り、夏も祭り、老人会に子供会等々駆り出されること多数。
家族がいるご家庭はご注意を・・・参加したくないなんていったらそれこそ村八分になりかねない。それくらい重要な地域の政なので。

土地を購入する前にご近所がどんな方か知る事が重要。
対人トラブルがあると、その土地自体が嫌いになるかと思います。

町おこし（移住者）担当者の声を聞く
その地域の行政に町おこし課があるかと思います。先に移住された方が役を仰せつかってるケースが多い。ただ、そこの行政に雇われているので悪い事は言わないです・・・いい事しか。

先に移住した人たちの話を聞く
1人ではなく出来たら複数人。
そこでいい所悪い所があぶり出されていく事でしょう。

土地トラブルに注意。
地主さんが親戚に反対されて、約束を反故することがあるかもしれません。