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若い頃の苦労は買ってでもせよ は本当だと思う話
始まりの季節4月ももう半月過ぎようとしています。
日本では
「若い頃の苦労は買ってでもせよ」
という言葉があります。
年を重ねたせいか最近その言葉は本当だな、と感じているのでちょっと書いてみます。
20代の頃
先週青空に映える桜を見ながらふと私が新卒入社した頃を思い出しました。
私の新社会人~20代は
視野が狭い上、非効率、非戦略的なのに
好奇心、行動力、野心はある
状況でした。
当時はまだ男性中心の会社、職場。
ガラスの天井だけじゃなくてガラスの壁も色んな所にあって。
その二つが重なって回り道、試行錯誤で苦労も多く
反省も多い。
やってよかったこと、今との繋がり
そんな20代を振り返ってやってよかったと思うことは
20代-30代前半にがむしゃらに仕事すること。
仕事を選り好みせずとりあえずやってみること
です。
20代にがむしゃらに仕事経験したことで得たことを考えてみると
・仕事を覚え、人に会えて、チャンスに会えた。
・時間をかけて色々やってみることで興味のあること、ややりがいを感じることも朧気ながら見えた
20代は体力的にも踏ん張れるし、自分の為に使える時間も多いからできたことでもあります。
今は体力的にも気持ち的にも長時間働けないし、そもそも家族がいるから仕事にそこまで時間費やせない。
今の私は20代の頃の試行錯誤、学び、反省という土台の上に積みあがってきているように思います。
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