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家を建てる時は、まず土地選びが重要!

こんにちは!
毎日note更新中!地方の鷹(chihonotaka)です!
みなさん「今」を楽しんでますか?

はい、ということで
本日は、ちょっとした家づくりの話、
土地選びについて、お話したいと思います!

これまで家づくりについては、
何回かお話してきていますが、
この土地選びってのは、本当なかなか難しいです。
私自身、とっても重要なポイントだなと思ってます。
実際、私が家を建てる際、
職場の先輩から言われたことですが、
「建物はどこの建築会社に頼もうが、それなりの家は建つ。
ただ、土地選びはきちんと考えないといけないし、
なかなかいい土地って見つからないよ。」
その先輩は、
その1年ほど前に家を建てられたのですが、
その時のご自身の経験から
私にそうアドバイスをしてくれました。
このアドバイスについて、
実際に家を建てた今、改めて振り返ってみると、
確かに概ねそのとおりだなと思います。
まあ、建物の件は、
ちょっと言い過ぎなところもありますが、
でも言いたいことは十分理解できますね(笑)
で、何が言いたいかというと、
それくらい土地選びって、
家づくりをするうえで、
重要なポイントなんだよっていうことです(笑)
っというわけで、
これから私なりに、
土地を選ぶステップ?というか、選び方?について、
少しお話していきたいと思います!

ではまず1つ目から。
その1、
「自分がどういったところに住みたいか?
 そのイメージを固めましょう!」っということです。
まずはここから。
っというのも、
結局どういうところに住みたいか?っていうのは、
世間一般の答えはありません。
あるのは、ご自身の中だけです。
なので、きちんと自分の中で整理しましょう!
例えばでいうと、
ご自身の県や市町村の中でも、
都市部がいいのか、田舎の方がいいのか、
昔ながらの地域がいいのか、新興住宅地がいいのか、
駅からの距離はどのくらいか、
職場からの距離は?保育園や学校は?スーパーは?
などなど、上げたらきりがありません。
ただしかし、
これは絶対にイメージを固めておくべきです。

その2、
「土地の相場感を知る」
これも重要ですね。
土地もやはり正直完全にピンキリです。
高いところもあれば、安いところもある。
ご自身の住んでいる地域の
どのあたりだと、おおよそいくらくらいなのか?
なんとなくの相場を知るべきですね。
でも難しいことをする必要はなくて、
ネットや雑誌など、
とりあえずは、自分で調べられる情報で十分です。

その3、
「不動産会社、建築会社に話を聞く」
上記二つのことが終わったら、
ようやく実際にお店?会社?にいけばいいと思います!
っというのも、
この二つをせずにいっても、
ただ不動産会社からの一般的な話を聞いて、
自分の気持ちもよく分からないまま、
いろいろ土地を案内されるだけになってしまいます。
なので、
自分の中で聞きたいポイント、
譲れないポイントを明確にしたうえで、
お店にはいくべきです!
ちなみに、
土地探しは、専門の不動産会社でもいいですし、
建築会社に、土地も含めて相談するのもいいと思います!

その4、
「現地の情報は納得いくまで調べる」
これが一番の重要ポイントです。
まず、不動産会社などから、
候補の土地を提案されたら、
絶対にすぐに決めない方がいいですね。
とにもかくにも、
まずは現地に行って、
自分の目でその場所を確かめに行きましょう!
そして現地に行ったら、
その土地の雰囲気を感じましょう。
自分にとって、合うのか合わないのか、
そこを感じることが重要です。
欲を言えば、
平日や休日、時間帯など、
いろいろ違ったときに行くのがいいですね。
あとは、
その土地のハザードマップを調べるのもお忘れなく。
レッドやイエローなど、
災害にどの程度強いのか、
きちんと把握しておくべきです。
あと、これは田舎限定かもしれませんし、
そういった地域に新たに家を建てる人は
あまりいないかもしれませんが、
クマの出没状況は重要ですね(笑)
その他にも、
その地域の活動状況なんかも
なんとなくでもいいので、把握できるといいですね。
もし、あなたが地域の行事に
あまり参加したくないのであれば、
活動に活発な地域だと、
あまり合わないかもしれません。
そして、地味に忘れてはいけないのが、
ゴミステーションの場所!
これは毎日のことですし、
人によっても考えは違うと思うのですが、
家から近い方がいいのか、離れていた方がいいのか、
きちんと場所を見ておきましょう。

どうでしょうか?
ざっくりにはなりますが、
とりあえず、
少なくとも以上のことは、
きちんと実践されるのがいいのかなと、
思っています。
あとちなみに、
これは総じて言えることですが、
親戚でも知人でもいいのですが、
そういった人に話を聞く、情報をもらうっていうのは、
一番大切なことかなと思います!

それでは今日はこのへんで。
また明日お会いしましょう!
さようなら〜

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