＃139 二刀流農家にしぐち農園 西口寿一さん／EUはモバイルデバイスにUSB-Cを義務化する計画
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1.EUはモバイルデバイスにUSB-Cを義務化する計画
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、元ラジオ局アナウンサー、５０代半ばで脱サラ→キャリアチェンジし、そして起業。人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。
前半はEUはモバイルデバイスにUSB-Cを義務化するという話題、後半は二刀流農家にしぐち農園 西口寿一としかずさんへのインタビューをお送りします
さて、みなさんはお持ちのモバイル端末、パソコンの充電ポートはどんなタイプでしょうか？私は、ライトニング、C、あとなんでしょう。いろいろです。そんな中、EUはモバイルデバイスにUSB-Cを義務化する計画であることを発表しました。
欧州委員会（EC）は、すべての電子機器会社が携帯電話、タブレット、ヘッドフォン、カメラ、ポータブルビデオゲーム、スピーカーなどのモバイルデバイスに、同じ充電ポートを使用することを義務付ける新しい法律を提案しました。
新しい法律は、EUで販売されるモバイルデバイスにUSB-C充電ポートをつけなさい！としています
この目的は、環境保護のため、電子廃棄物を削減するとしています。
新しいAndroidフォンはすでにUSB-Cポートを使っていますが、Appleによって反対されました。というのも、 AppleのiPadはUSB-Cポートを使用していますが、iPhoneは2012年以来、Lightningと呼ばれる別のタイプの充電器を使っています。
もしこれが廃止されれば、さらに多くの１０億台以上の電子廃棄物が発生するとしています。確かに、我が家にもライトニングケーブルがあちこちにあります。
しかし、アップルもこの波に逆らえず、2020年に新しいiPhoneの充電器の提供を停止しました。環境保護という世界規模のムーブメントには逆らえません。
EC法が来年の計画どおりに可決された場合、Appleは2024年までに新しいiPhoneにUSB-Cポートを含める必要があるそうです。グローバリゼーションと、もったいない文化は相まみえないことが多くなりそうでちょっと心配。
さて後半は、二刀流農家、和歌山県天空の村、二刀流農家、西口農園の西口寿一としかずさんへのインタビューをお送りします
2.二刀流農家にしぐち農園 西口寿一さん
3.インタビュー後記
今回、クラブハウス、農家の雑談のメンバー西口寿一）としかずさんへのインタビューをお送りしました。こちらに集う方々は、二代目三代目もいれば、新規就農の方もいます。みなさん、自然を相手に、果敢に、そしてつらい時も楽しい時も笑顔で農業に取り組まれています。
私はそんな皆さんのお話を直接聞くのがとても楽しくて、多くの２０代３０代の方が聞くVOICYリスナーさんに、農業の現実や、彼らの働き方をお伝えしたいなと思いました。
私たちの体は、食べ物でできています、その食べ物を作る人たちと直接つながれるのは本当に素敵なことだなと思います。
収穫の秋、インタビューした方々の生産物をお取り寄せするのが楽しみです。にしぐち農園さんの紀の川柿をお取り寄せする予定です。到着したら、またこのVOICYでもご紹介しますね。
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。お会い手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルでまた明日！