#110 獨協医科大学病院 石塚 満先生「直腸脱」/ #NEUMANN（ノイマン）のマイクは最強
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1. #NEUMANN （ノイマン）のマイクは最強
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、元ラジオ局アナウンサー、５０代半ばで脱サラ→キャリアチェンジし、そして起業。人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。
９月に入りましたね。今年の夏は仕事ばかりしていたように思います。コロナもあるし、お天気も不順でしたので、インドアで配信や朗読の収録に明け暮れました。パソコンに向かってずーっとしゃべるのは結構ストレスがたまります。
私は去年まで３０年近く放送局でアナウンサーの仕事をしていましたので、放送品質の発声方法、音質はずっと耳に焼き付いています。今は、家だったり、オフィスの環境で収録することが多くなりました。圧倒的に違うのが、自分の声の調整法です。スタジオ以外でしゃべると、空間の雑音やヘッドフォンやマイクの違いから微妙な声の調整ができません。でもスタジオだと雑音がほとんどなく、使っているマイクもプロ仕様のため、自分の声をダイレクトに耳に返してくれます。
http://neumannjapan.com/compare/
音楽経験者の方だったらご存じだと思いますが、ドイツのマイクメーカーNEUMANN（ノイマン）は最強です。1928年に創業し、放送局やレコーディングなどのプロフェッショナルな用途で使うマイクを製造しつづけています。一番安いものでも７万円台から10万円以上するものばかり、どのくらい稼いだら買えるのでしょうね。また、お金に余裕があったらぜひ買いたいのが、SONYのSONY ( ソニー ) / MDR-CD900ST 密閉型スタジオモニターヘッドホン。
起業にあたって、マイクやヘッドフォンをいろいろと試して、だいぶ散財しましたが、この組み合わせがやはり最強です。そうですよね、いままで３０年近くこのセットでしゃべってきたわけですから、自分の声を一番クリアに表現してくれるのが脳に刷り込まれています。
やはり、音楽関係者もソニーのヘッドフォンは手放せないといっていました。１時間くらいしゃべり続けていても顎や耳が痛くならないのもいいですね。小銭を稼いだら買いたいです。
いいものを手にすると、仕事も頑張れるでしょうか。そのためには、今年後４か月しっかり働かないとと思っています。
さて、毎週水曜日は医療に関するお話。今日はショッキングな病気、直腸脱について獨協医科大学病院 石塚 満先生に伺います。
2.直腸脱について獨協医科大学病院 第二外科石塚 満先生
3.インタビュー後記 骨盤底筋トレーニングは大切
経産婦、高齢の女性に見られる直腸脱は、肛門から、子宮や直腸が出てしまうという病気です。この病気になってしまうと、恥ずかして誰にも相談できずにいる方も多いため、実際の数はもっと多いといわれています。原因は、高齢になり筋肉が緩むことで起こるといわれ、骨盤底筋のトレーニングが有効だといわれています。ただ、手術のほうが回復が早いそうです。
昔、銭湯に行ったときにあれ？あのおばあちゃんなんでお尻からしっぽが生えているんだろうと思ったことがありました。おそらく、直腸脱だと考えられます。なかなか人には言いずらい病気ですが、もしご家族やお知り合いでそんな相談があったら、病院で手術をすれば生活の質が改善されます。
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオお相手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルでまた明日！