＃37 自転車で宇都宮を日本一にした【廣瀬佳正】さん プロスポーツ選手からゼロイチの経営者へ
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、元ラジオ局アナウンサー、５０代半ばで脱サラ→キャリアチェンジし、そして起業。人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。
子育ても終わり、管理職になってあとはのんびり定年までカウントダウンなんて思っていたら、コロナ、そして人生１００年時代が急にやってきました。私自身が同じ場所で働き続けるという価値観が大きく変わりました。まだまだま長く続く人生をどうやったら、楽しく、自分らしく生きられるのか、気になる方にインタビューして、皆さんと情報をシェア出来たらと考えています。
曜日ごとにテーマを設けてお伝えしていきます。毎週月曜日は副業一番人気動画制作の今 火曜日は私のライフワークである車やモビリティ 水曜日は元気で健康に過ごすために必要な医療 木曜日は農業にかかわる人 金曜日は様々な分野で活躍中、コミュニケーションの力で人生を切り開く人、また音声やコミュニケーションの研究についてお送りします。
フォロー、コメントをしていただけるとありがたいです。
さて、ボイシーのパーソナリティのパパ丸山さんからコメントをいただきましたので、ご紹介します。
音声、音質へのこだわりに、脱帽です🎵
私も家の中の色んなところで収録しました。
こたつの中で収録すると暑すぎてくたくたになるのでお気をつけください🎵
パパ丸山さんのボイシー聞かせていただきました。
https://voicy.jp/listener/m92q06ydvz
めちゃめちゃ声がセクシーで、ファンが多いのも納得です。ボイシーを初めて１ヶ月ちょっとなのですが、皆さんどうやって収録しているのか、ものすごく気になっていました。前回コラボ放送したあらいりなさんはクローゼットのなかとおっしゃっていました。私の知り合いのナレーターさんや、歌手の方は、押し入れに向かって頭から毛布をかぶりながら収録しているという方もいらっしゃいました。いつか音声メディアで収益化できたら、そうですね、高台で緑や海が見える場所にスタジオを作って、そこで収録したり、音声や動画制作を一緒にやってくれる仲間たちと働きたいなと思っています。このコロナ禍で、同業者であるナレーターやパーソナリティ、番組制作をしているディレクターさんが職を失っています。ここまで積み上げてきたスキルを活かす場所がなくて皆さん辛いを思いをされていますし、メディアを目指す後輩たちにも、安心して働ける場を作るのが、私の使命なんじゃないかと今は、もがいている状態ですが、頑張っていきたいと思っています。ちなみに、今私が収録している場所は、和室です。そこに、１００均で買った頭を突っ込むタイプのミニスタジオを夫にDIYしてもらいまして、
マイクは５本買って試した中で、一番私の声を綺麗に拾ってくれるお手頃なマイク、audio-technica コンデンサーマイクロホン AT2020に、声を吹かないようにするポップガードをつけて収録しています。概要欄にリンクを貼っておきますので、気になる方はご覧ください。一万円ちょいくらいのマイクです。
さてお知らせが二つあります。
昨日もお伝えしたのですが、私が運営しているコミュデザインカンパニー、動画制作事業で、レーシングシュミレーター体験の動画配信スタートしています。埼玉県上尾市の会社M＆Kマネージメントの本格的な8軸シュミレーターを現役のレースクィーンであり、バレリーナの七瀬莉砂さんが体験していますので、よかったらこちらもご覧ください。
こちらもリンクを貼っておきますね。
そしてもうひとつラジオ番組やYoutube の動画制作でもお世話になっている、宇都宮動物園ではホワイトタイガーの赤ちゃんが5月22日（土）14時から一般公開されます。お母さんが赤ちゃんをあやす様子が本当に微笑ましてく、癒されますよ。ぜひ猫好きの方、動物好きの方はいってみて下さい。
さて毎週金曜日はコミュ力。トークの力で、新しい時代を切り開く方へインタビューをしていきます。今回は自転車ロードレース、自転車プロチーム宇都宮ブリッツェンを日本一にした方、廣瀬佳正さんインタビューをお送りします。興味深い話がたくさんでしたので、今日は20分強の長めのインタビューになります。お聞きください。
2.廣瀬さんインタビュー１.２
3.
20年前、自転車ウェアきてコンビニ入ると、変な人に見られていたのが、今では入り口に自転車スタンドができるほど大きく変化し、市民権を得た自転車のムーブメント。当初は２−3年で潰れるだろうと囁かれていたことが逆に反骨心になり、多くの人を巻き込みながら宇都宮ブリッツエンを日本一にしました。また、栃木県は知名度ランキング最下位という不本意な結果に、ご自身の出身の宇都宮で地域を盛り上げたい、競技愛と郷土愛というのも、原動力になっているそうです。
話はつきませんのでまた来週続きをお送りします。お楽しみに！
鹿島田千帆のコミュラジオ、お相手は鹿島田千帆でした。それではハピハピスマイルでまた来週
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