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#349 アメリカ仕込みの農業経営、若きファーマー上野将さん① #人生を変えた海外体験

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINE登録もよろしくお願いします。

1.
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。今日はアメリカ仕込みの農業経営、28歳の若きファーマー上野将さん #人生を変えた海外体験  についてインタビューを交えてお送りします。
改めまして、このチャンネルを選んでくださってありがとうございます。チャンネル名は アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオアナウンサー。プロデューサーとして30年近く放送局に勤め、音声の研究者として心地よい声の研究を続けています。またYoutube朗読チャンネルはフォロワー2万人を突破しました。
このVoicyでも聞き取りやすい声、また聞きたくなる声を意識しながら、月~金曜日毎朝6時半から配信しています。よかったら最後までお聞きください。

さて、コロナ禍、ウクライナ侵攻で改めて浮き彫りになった、日本の食、その多くを輸入に頼っている日本の農業ですが、その農業に果敢に挑む栃木県の28歳の若きファーマー上野将さんに海外で学ぶ農業について詳しく伺いました。

2.インタビュー

3.
アメリカでの農業研修で、農業や農業経営を学んだ上野将さん。お父さんがアメリカで農業を学ぶプログラムで学んだことで、大学を卒業してすぐに同じプログラムに参加したそうです。自分の知らない土地で、自分の力を試したいと考えたという力強い青年です。現地では、実際の農作業からパッキング、現地のワーカーと一緒に働くというもので大規模農業を実体験をしながら学んでいくスタイルで、何もかもが新鮮で毎日があっという間にすぎるほど楽しかったとおっしゃっていました。
またコミュニケーションは、英語とスペイン語。日本で学んだ英語はほとんど役に立たず、留学生などがいく、コミュニティカレッジで学びながら覚えて行ったそうです。
成熟した日本にいると、何もかもが満たされていて、欲しいもの、必要なものがわからなくなります。海外に行くと自分に何があって、何が足りないのか見えてきます。
10代、20代の海外体験は今の日本人には必要だと私は考えています。
上野さんのインタビュー後編はまた来週お送りします。
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アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、お相手は鹿島田千帆でした。ハピハピスマイルでまた明日、


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