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お香を焚く

部屋で線香やホワイトセージを焚くことがあるけど、最近パロサントのことを知りどんなものなんだろと気になって調べてみた。

パロサントとは、スペイン語で「聖なる木(Palo Santo)」と呼ばれる天然の香木のこと。
希少性が高く、南アメリカや中央アメリカが主な産地です。

濃厚な香りが魅力で、パロサントの香りと煙には「空間を浄化して幸せを呼び込む作用がある」と信じられています。
そのため、伝統的な魔除けの儀式にも使用されてきました。

パロサントはワシントン条約で保護対象となっているため、伐採はできません。

ニフニティ不動産編集部

パロサントのことを知るきっかけになったのは、とある通販サイトで銅バングルを購入したことから。

浄化にはセージやパロサントがオススメだと書いてあり、それがきっかけだった。

以前ホワイトセージを購入したときに、パロサントがセットで送られて来ていて、そのままにしていたのを思い出した。

早速焚いてみた。

言葉で表現するのにしっくりするのが思い浮かばない…甘い香りがするかな。私が持っていたのはペルー産だった。原産地によって香りも違うらしい。

とりあえず、トイレやお風呂場リビングや寝る前に寝室でも焚いてみた。

パロサントの効果は主に3つ。

・リラックスできる
・集中力が高まる
・空気の浄化作用が期待できる

ニフニティ不動産編集部

まだ試してはないけど、お風呂に浮かべて香りを楽しんだり、麻袋に入れて防虫剤として使用することも出来るそう。虫が嫌いな香りの成分が含まれていると。

パロサントは今絶滅が危惧されていて、収穫は制限されているんだって。とても希少だと。
調べたら主に倒木したものを使用しているそうなので、これは安心かな。

今あるものも大切に使おう。

最近は良質なものを少しばかり大切に使うようになった。

焚いてすぐ、何となくだけど空間が変わるのがわかる。見えないものに対しても何かしらやってみるのも大事だね。

銅のバングルもたまたま見つけて、デザインもシンプルだったので購入。銅の歴史も調べるきっかけになって古くから繋がりがあるんだなーと。

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